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#わたしたちの憧れアイコン

工藤美桜 気づかれないほど小さな思いやりを日常の中に

駆け出しの頃は何回も仕事をやめようと思った

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テレビドラマに初めて出演したのは16歳の時。右も左もわからぬまま映像の世界に足を踏み入れた工藤美桜さんの周りには、どんな時も真っ直ぐ演技に向き合う同世代の俳優たちがいた。「人に頼ってばかりで、ものごとを何も自分で決められなかった」と語る当時の工藤さんにとって、見本となる俳優たちから刺激をもらえるはずのその環境であっても、決していいことばかりではなかった。

「私と同じ年齢のあの子はキラキラしているのに、私はダメだと、いつも人と比べてしまって自信をなくしていました。性格もネガティヴに深く考え込んでしまうタイプ。自分の考えがまとまっていないのに、人に相談するからどんどんブレてしまい、まさに“自分がない子”でした。この仕事も何回やめようと思ったかわかりません」
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