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女優・上白石萌歌が捧げた10代最後の夏「あえて“お芝居をしない”感覚だった」今夏話題作への強い思い語る

「両親からの『学びを止めるな』という言葉の大切さを今になって実感している」

10代最後の夏を捧げた本作と、20代を迎えるにあたっての思い

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— 実際に20代を迎えるにあたって、決意したことはありますか?

上白石 この撮影の日々が本当に楽しくて、スタッフの皆さんがいい顔をして作品を作っているということを毎日肌で感じられる現場でした。20代って、ある意味大人への最初の一歩だと思うので、エンタメを発信する側として自分自身も楽しみながら作品を作ってゆきたいと強く感じました。
— 「教える」こともテーマの一つに挙げられる本作、上白石さんご自身が身近な方から教わったことで、伝えていきたいことは何かありますか?

上白石 私の両親はどちらも教師で、とにかく「学びを止めるな」と常に言われてきました。大人になった今でも、大学で勉強をして、仕事をする上でも学ぶ姿勢をとても大事にするようにしています。

まずは私自身が両親のこの言葉の本当の意味をしっかり体感して会得することで、次はいろんな人々にそれを伝えていける立場にいつかなれたらいいなと思っています。とはいえ、私の前にはまだまだ学ぶことばかりですが!(笑)

撮影後記

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今回のインタビューに向けて『子供はわかってあげない』を観て印象的だったのは、上白石さんの圧倒的なみずみずしさ。ボーイッシュなショートカットに小麦色に焼けた肌という健康的で少し幼さを感じさせる外見ながらも、その瞳に宿すキラキラとした輝きに目を奪われてしまった。撮影時から2年が経ち、21歳の女性としてさらに成長を遂げた上白石さんにお会いして感じたのは、その瞳の輝きがさらに増しているということ。溌剌としながらもその物腰は柔らかく、スタッフへの気遣いも忘れない穏やかな人柄は、彼女が多くの共演者やスタッフに愛される理由の一つだろう。

スチール撮影ではシックな黒背景を生かし、劇中とは対照的な大人の表情を捉えている一方、動画では登場シーンのアイデアを自ら出して実践したり、自分の回答についつい笑ってしまったりと自然体な上白石さんの姿も。現役大学生として勉学に励みながら、女優業と並行してadieuとしての音楽活動やラジオナビゲーターなど活動の幅を広げる上白石さんのまっすぐで真摯な眼差しは、表現者としての彼女のこれからを期待せずにはいられない。
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