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井上咲楽「政治への関心がもっと“ふつうのこと”になればいい」21歳の私が思うこと

トレードマークだった「太眉」をカット、大胆なイメチェンが話題となり、新たな魅力で注目度急上昇中の井上咲楽さん。9月15日には、ファーストフォトブック『さよならMAYUGE』(幻冬舎)が発売! 眉毛を整えてから増えたというお仕事のこと、大活躍中のバラエティ番組での裏側の苦労のことなど、井上さんのお話には、with online読者にも学べることがいっぱい。また「国会傍聴」「昆虫食」など、ユニークな趣味を持つ井上さんが今思うことなどについて、3回に分けてお届けします。最後は、若い世代にはなかなか馴染みが薄い「政治」への関心の裏側を聞いてみました。

政治を勉強したきっかけはテレビ番組のオーディション

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――国会議事堂に通ったり、各地の選挙戦を追いかけたりと、政治に造詣が深い井上さん。もともとのきっかけは?

井上咲楽さん(以下、井上) もともと政治に興味があったわけじゃないんです。でも高校1年生のとき『ワイドナショー』のオーディションがあって、それに私落ちちゃったんですよ。それで、「どうしたら次、受かるだろう」って考えたんです。「どんなことが求められているのかな?」「どんな子なら番組にいて欲しいかな」って。それで、政治に詳しい高校生ならいけるんじゃないかな? って考えて、それで勉強し始めたことが最初です。勉強し始めると、政治って日々動いていて、生活すべてのこととつながっているんだってことが改めてわかって、すっかり面白くなりました。

――もともと本を読むのがお好きだったそうですね。それでは勉強することは苦にならなかったのでしょうか。

井上 そうですね。勉強するのは全然苦じゃなくて、むしろ知ることが楽しかったです。一つの物事に対して、いろいろな意見があるじゃないですか。だからたくさんの政党があるし、政治家がいて、国会議員がいて。政党の中にはさらに派閥もあって。政治に関わる人それぞれが生まれ育ってきた環境や背景があって、そこで培われてきた考え方や意見があるので、話を聞くとどちらの意見もなるほどな、って思うことが多くて……。今だったらコロナについての問題がわかりやすいかも知れません。コロナ対策について、飲食店の方たちの立場で見るのか、本当に罹患すると困るという人の立場から見るのか……それがあまり大きくなると「分断」が生まれてしまうこともあると思うのですが、それぞれの立場から見えることがあるので視野が広がって、物事を色んな視点から考えられるようにもなります。
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