1回目は、韓国でMV撮影を行ったデビューシングル『SOMEBODY』の制作秘話や、メンバーだけが知るPRIKILの一面について。
「メンバーの表情と豪華なセット、衣装を楽しんでほしい」(UTA)

UTA 『SOMEBODY』のMVは韓国で撮影したんですが、グループ全員の撮影はとても豪華なセットを用意していただきましたし、個人の撮影もそれぞれの魅力が存分に出ていたんじゃないかなと思います。楽しみながらも、短期集中で充実した撮影ができました。
YUKINO 4種類の衣装にも注目していただきたいですし、みんなが心から楽しんでいる姿、エネルギッシュな表情など、今のPRIKILの魅力が全部詰まったMVになっています!
UTA はい! とても新鮮でした。ダンスブレイクのシーンで、カメラマンさんも一緒に動いていて、その撮影技術の高さにびっくりしました!
RIN カットの切り替わりが速くて、どんどん次のカット、次のカットと。丸2日間の撮影でしたが、一瞬で終わったように感じました。
NANA 個人の撮影はひとりずつセットを組んでいただいたのですが、いざ撮影になると本当に緊張しました。練習はたくさんしたんですけど、表情づくりが難しかったです……。次はもっとがんばります!
NANA 撮影現場に来てくださったケータリング屋さんが、朝も昼も夜も熱々の韓国料理を出してくださって、それがすごくおいしくて。MV撮影中なのにみんなたくさん食べてしまいました(笑)。