ピープル
古市憲寿「結婚の正体をさがして」
20.May.2020

【古市憲寿×押切もえ】 もしプロ選手じゃなくなっても、寄り添っていきたい。と思えた―結婚の正体をさがして―

“一流アスリートの妻”って、なんだか素敵。実際はけっこう大変?

社会学者の古市憲寿さんが、世の女子を悩ませる“結婚”の正体を暴く!? 今回は36歳で一流プロ野球選手と結婚した押切もえさんと対談!
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【押切もえ】
1979年12月29日生まれ。千葉県出身。高校在学中より、ファッション雑誌『Popteen』の読者モデルとして活動。2001年に『CanCam』の専属モデルとなり、人気モデルとして大ブレイク。2016年11月にプロ野球選手の涌井秀章さんと結婚。現在は一児の母。今年1月に開設した公式YouTubeチャンネルも話題。

職業や肩書よりも価値観の一致が重要

■古市さん(以下・古) 「プロ野球選手との結婚って、多くの女性が憧れる人生のひとつですよね。実際は大変なこともありますか?」

■押切さん(以下・押)​ 「家事や料理を通して夫の健康をケアするのが私の役割ですが、その大変さは誰と結婚しても同じなんじゃないかと思います。しかも、うちの場合は夫が所属チームのキャンプや地方への遠征試合で家を空けることが多いので、ちゃんと息抜きできる日もあるんです(笑)」

■古 「でも、その間は子育てを一人で引き受けているわけですよね」

■押 ​「そうですね。おかげで、ベビーベッドの組み立てのような日曜大工が得意になりました。そもそも夫は肩や手の怪我が命取りとなる投手を務めているので、試合前日は子どもを抱っこできなくて。職業柄、普通の家庭とは少し違うところがあるかもしれません」

■古 「押切さんがママ役とパパ役を兼任することが多いわけですね。自分がスポットライトを浴びるモデルの仕事とは真逆の印象ですが、そうやって誰かのために生きるのも幸せですか?」

■押 「もちろんです! 私は36歳で結婚して、独身時代に悔いが残らないほど仕事をやった感覚がありました。だから、自分の時間が減ってしまったことに対するストレスよりも、夫や子どもの役に立てる喜びのほうが大きいですね」
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