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古市憲寿「結婚の正体をさがして」

【古市憲寿×押切もえ】 もしプロ選手じゃなくなっても、寄り添っていきたい。と思えた―結婚の正体をさがして―

■古 「僕は結婚するならお金持ちの女性がいいと思ってます(笑)。押切さんは最初からスポーツ選手との結婚を考えていた?」

■押 「いやいや、正直なところ、最初は結婚に逃げ腰で。『献身的な妻にならなきゃいけない』という、勝手な思い込みによるプレッシャーがあったので。でも、夫とは価値観が一致するポイントが多くて、一緒にいるとラクだったんです。もし急に怪我をしてプロ選手じゃなくなっても、この人になら寄り添っていきたい。そう思えたことで、結婚する勇気を持てたというか」

■古 「結局、相手の職業や肩書を重視して結婚しても上手くいかないですよね。僕もお金持ちの女性を紹介されたことがありますが、びっくりするくらい話が合わなかったことがあります。幸せな未来を想像できませんでした(笑)」

■押 「じゃあ、今はどんな人と結婚したいと思いますか?」

■古 「『お金持ちで、才能もあって、話が面白い人』ですかね」

■押 「ハードル上がってるし(笑)」

■古 「ところで、結婚や出産を経て太ってしまう人も多いですよね。どうやって体型をキープしているんですか?」

■押 ​「なるべく野菜を食べたり、週1回は運動をするぐらいですよ」

■古 「なんか地味だなあ……」

■押 ​「結婚もダイエットも、地道に続けられる相手や手段を見つけることが大事ですよね(笑)」
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古市憲寿さん
’85年東京都生まれ。社会学者。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)で注目される。最新刊は、ステージから落ちて全身不随になった歌姫の孤独と絶望を描いた小説『奈落』。
イラスト/死後くん 撮影/Maciej Kucia(AVGVST) 取材・文/浅原聡 ※再構成 with online編集部
 
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