ピープル
古市憲寿「結婚の正体をさがして」
18.Mar.2018

将来、地理感覚ががらっと変わる⁉ 今後「移動手段」はどこまで進化するの?【スプツニ子!さん × 古市憲寿さん対談】

スプツニ子!さん × 古市憲寿さん「私たちの5年後 10年後」

始まったばかりの2018年。社会の変化がますます加速していく中で、with世代の女性の生き方・暮らし方は今後、どう変化していくのか? いま話題の"気鋭の論客"に公私を充実させていくヒントをリッスン!

今回は、「二人が考える結婚・出会い・お金技術革新・社会問題とは?」というテーマで、アーティスト東京大学RCAデザインラボ特任准教授のスプツニ子!さんと、社会学者古市憲寿さんに答えてもらいました。

テクノロジーの進化によって私たちの暮らし・経済はどう変わる?

テクノロジーの進化によって私たちの暮らし・経済はどう変わるのか、テーマは「出会い」「移動」「お金」「2025年問題」「結婚」の5つ! 今回ご紹介するのは「移動」の手段について。
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テーマ②「移動」

古市(以下・古) テクノロジーの進化で、昭和に一度諦めたことが、最近また復活してるなと思うんだよね。

スプツニ子!(以下・ス) 面白そうな話!

 例えば、超音速旅客機。世界最速の翼とされたコンコルドは、騒音や燃費の悪さなどを理由に2003年に全機退役しちゃった。でもいま、JALも出資しているアメリカのベンチャー企業が、超音速旅客機の開発に乗り出しているんだよ。開発が順調に進めば、2020年代半ば以降、日本とハワイを3時間半、東京とサンフランシスコを5時間半で飛ぶことができるようになるんだって。楽しみだよね。

 実現したら最高だね。

with編集部 読者が日帰りでハワイ旅行できてしまうんですね!

 超音速飛行機がガンガン飛びはじめたら、人間の地理感覚もがらっと変わるかも。

 ニューヨークで打ち合わせがしやすくなる。

 いまはやっぱり、ニューヨークもロンドンも遠すぎる。

 12時間以上、かかっちゃうもんね。いま、いちばんの壁は地球が広いってことかも。

 直接会わないと済まない用事もまだまだあるからね。

「超音速機で 日本⇔ハワイが3時間半。人間の地理感覚ががらっと変わる」古市憲寿さん

with onlineでは引き続き、「テクノロジーの進化によって私たちの暮らし・経済はどう変わる?」をテーマに、スプツニ子!さん × 古市憲寿さん聞く「お金」「2025年問題」「結婚」を配信していきます。一回目に配信した「出会い」についてもチェックしてみてくださいね!
スプツニ子!さん
’85年生まれ。アーティスト、東京大学RCAデザインラボ特任准教授。RCA在学中より、テクノロジーによって変化する社会を考察・議論するデザイン作品を制作。その活動が評価され、国内外の受賞歴多数。著書に『はみだす力』(宝島社)。
古市憲寿さん
’85年東京都生まれ。社会学者。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)などで注目される。with読者の悩みに答える「で、その悩みってそもそも意味あるの?」も好評連載中。

撮影/柏田テツヲ 取材・文/紺谷宏之

[スプツニ子!さん]ドレス¥30000、スカート¥29000/PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE イヤリング¥13000、ブレスレット¥15000、リング¥19000/AGATHA PARIS
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