ピープル
古市憲寿「結婚の正体をさがして」
19.Sep.2020

【古市憲寿×イガリシノブ】追う恋と追われる恋、幸せになれるのはどっち?―結婚の正体をさがして 拡大版―

イガリシノブさん&古市さんがアンサー!【結婚お悩み相談室】

with読者から寄せられた、結婚に関する悩みをピックアップ! 古市さんとイガリさんに意見を聞いてみました。二人とも自分の考えをはっきりと口にするタイプなので、優しい回答ばかりとは限りません……あしからず。

今回のお悩み:追う恋と追われる恋、どっちを選べば幸せになれますか?

ずっと片思いをしていた人を追いかけるか? ずっと熱心にアプローチしてくる人を受け入れるか? 究極の二択に悩んでいます。どっちと結ばれたら幸せになれると思いますか?(京都府・26歳)

恋愛感情のみは、長く続かなそう(イガリ)

■イガリさん(以下・イ) 私はストーカー気質だし、追う恋愛のほうが燃えます(笑)。でも、長い目で見たら追われているほうが精神的に余裕を持っていられるような気もするな……。

■古市さん(以下・古) 僕は自分から追いかけたほうが気持ちがラクだと思う。だって、追いかけられる状態からスタートした場合、相手の熱量が冷めてきたらすごく不安になっちゃうんじゃないかな。

■イ そうそう、追う側もね、だんだん飽きてくるの。「釣った魚に餌はやらない」とか言うけれど、人間ってそういうものだと思う。恋愛感情なんて3年ぐらいしか持たないから。どっちを結婚相手に選んだって、ラブラブな状態のみではいかないよ(笑)。「追っている」とか「追われている」とか、あんまり気にしなくていいと思うな。

■古 だから、恋愛感情を度外視したうえで、どちらと結婚したいのか? もう一度、考えてみたほうがいいかもしれませんね。
pattern_1
【イガリシノブ】
雑誌・広告などのヘアメイクを手掛けるほか、コスメブランド「WHOMEE」の開発ディレクターやメイク講師としても幅広く活動する。『イガリメイク、しちゃう?』『裏イガリメイク、はいどうぞ』など著書多数。29歳で離婚を経験。再婚後に30代で出産。現在はシングルマザーとして仕事と子育てに奮闘している。
【古市憲寿】
1985年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。社会学者として、若者の生態を的確に描出した著書『絶望の国の幸福な若者たち』などで注目を集める。最新刊はアムステルダムを舞台に元俳優との出会いを描いた『アスク・ミー・ホワイ』。

↓大反響!田嶋陽子さんと古市さんの対談もチェック

イラスト/死後くん 取材・文/浅原聡 ※再構成 with online編集部
 
18 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ