ピープル
古市憲寿「結婚の正体をさがして」
25.Sep.2020

【古市憲寿×イガリシノブ】結婚したくないけど子どもは欲しい!どうすればいい?―結婚の正体をさがして 拡大版―

イガリシノブさん&古市さんがアンサー!【結婚お悩み相談室】

with読者から寄せられた、結婚に関する悩みをピックアップ! 古市さんとイガリさんに意見を聞いてみました。二人とも自分の考えをはっきりと口にするタイプなので、優しい回答ばかりとは限りません……あしからず。

今回のお悩み:結婚したくないけど子どもは欲しい!どうすればいい?

昔から子どもが大好きで、いつか絶対に自分の子どもが欲しいと思っています。でも、男性と同居するのが苦手で、結婚は自分に合っていないなと。出産は諦めるべきですかね?(東京都・28歳)

手段はいろいろ!出産願望は叶えたほうがいい!(イガリ)

■イガリさん(以下・イ) 大丈夫だよ! 日本でも事実婚で子どもをもうけるカップルが増えているし、まだまだ法律が整っていないのは事実だけど、結婚しなくても産む方法は増えてきてますよね。出産にはタイムリミットがあるから、願望があるなら叶える方向で頑張って欲しい!

■古市さん 僕の知り合いには、精子をもらうためだけに男友達とセックスして子どもを作った女性がいます。とても幸せそうだし、周囲の女友達から羨ましがられていました。セックスを介さずに精子を提供してくれるサービスもあるし、結婚が出産の唯一の入り口じゃなくなっているのは事実ですよね。

■イ
 でも、子どもって産むことが最終目標ではないので。長年、育てなければいけないことも見据えておかないと、産んだ後に大変な思いをするかもしれません。出産願望と同じくらい、強い育児願望があるのか? しっかり自分の気持ちと向き合ってみて欲しいですね。
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【イガリシノブ】
雑誌・広告などのヘアメイクを手掛けるほか、コスメブランド「WHOMEE」の開発ディレクターやメイク講師としても幅広く活動する。『イガリメイク、しちゃう?』『裏イガリメイク、はいどうぞ』など著書多数。29歳で離婚を経験。再婚後に30代で出産。現在はシングルマザーとして仕事と子育てに奮闘している。
【古市憲寿】
1985年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。社会学者として、若者の生態を的確に描出した著書『絶望の国の幸福な若者たち』などで注目を集める。最新刊はアムステルダムを舞台に元俳優との出会いを描いた『アスク・ミー・ホワイ』。

↓大反響!田嶋陽子さんと古市さんの対談もチェック

イラスト/死後くん 取材・文/浅原聡 ※再構成 with online編集部
 
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