ピープル
山崎育三郎「はなうたまじり」

【山崎育三郎×生田絵梨花】2人が今でも印象に残っている“ミュージカル界の歴史に残る出来事”

山崎育三郎【はなうたまじり】

人と会って、話して、楽しくて。思わず鼻歌を歌いたくなる。歌で心に温もりと潤いを届ける“歌うスーパー美容液”山崎育三郎さんが、「今会いたい人」と「こんなことやってみたい」ということを実現して、おしゃべりもするこの連載。 

ミュージカル界の当代一のプリンス、プリンセスといえば、この2人。『モーツァルト!』で共演し、歩んできた道に共通点も多い生田絵梨花さんに、山崎育三郎さんが指し示す「これからの歩き方」とは? 今、壁を乗り越えたいと思っているあなたも必読です!

生田絵梨花さんと「新しい自分の作り方」を語る[前編]

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〈生田さん〉ワンピース¥42900/フリッカ(フリッカ インターナショナル) その他/スタイリスト私物〈山崎さん〉全てスタイリスト私物

PROFILE

生田絵梨花
1997年ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。2007年、ミュージカル『ココ・スマイル5~明日へのロックンロール~』で初舞台。ʼ11年に乃木坂46の1期生オーディションに合格しデビュー。ミュージカル女優としても活躍し、『モーツァルト!』『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』の演技で菊田一夫演劇賞を受賞。

山崎育三郎
1986年東京都生まれ。現在、大河ドラマ「青天を衝け」に伊藤博文役で出演する他、映画『ミュジコフィリア』(11/19全国公開)、オリジナル作品『あいまい劇場 其の壱「あくと」』(11/20~12/5・EXシアター六本木)に出演。シングル「誰が為」(カップリング「僕のヒロインになってくれませんか? feat.3時のヒロイン」)発売中。10/10~スタートした新番組「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)でMCを担当。

僕が上の年齢になった時は、もっと皆が自由にやれる雰囲気を作りたいなって、ずっと思ってた

■山崎 いくちゃん、お久しぶり! 今日は『レ・ミゼラブル』の公演終わりに駆けつけてくれてありがとう。同じ作品の中でコゼットから役替わりしたわけだけど、いくちゃんのエポニーヌ、評判だね。

■生田 ありがとうございます。これまで2回コゼットを演じたイメージが自分にもお客さまにもあるので、今回はそこを乗り越えるのが第一の壁でした。

お嬢さま育ちのコゼットに対して、エポニーヌは盗賊の娘。どうしても真逆のことをやろうとしてしまいそうになるので、まずは自分がコゼットだったことを忘れて、一からエポニーヌを作ろうと……。でも、すごく楽しんでやらせてもらってます。

■山崎 健気(けなげ)に恋するエポニーヌはミュージカル女優なら誰もがやりたい役。いくちゃんって、お嬢さまっぽくて清楚で、っていう固定のイメージがあったじゃない? 

僕も20代までは正統派の王子様を演じる機会が多かったこともあって、壁をすごく感じていたから、なんとなく共感するところがあって。
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