ピープル
山崎育三郎「はなうたまじり」

【山崎育三郎×清水美依紗】「美依紗の声を聞いた瞬間、すっごい子を見つけた! と思った」3年前にNYでデュエットした思い出の歌とは?

山崎育三郎【はなうたまじり】

人と会って、話して、楽しくて。思わず鼻歌を歌いたくなる。歌で心に温もりと潤いを届ける“歌うスーパー美容液”山崎育三郎さんが、「今会いたい人」と「こんなことやってみたい」ということを実現して、おしゃべりもするこの連載。 

アメリカ・NYで出会い、現在はIMYオリジナル作品『あいまい劇場 其の壱「あくと」』で共演中。清水美依紗さんは育さまを「お兄ちゃんみたい」と慕い、対談前には思い出のナンバー『サン・アンド・ムーン』を二人で口ずさむ。美しい音色に包まれる中、対談スタートです!

清水美依紗とニューヨーク[前編]

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PROFILE

清水美依紗
2000年三重県生まれ。高校時代から音楽番組に出演し、卒業後は米国に留学。帰国後に始めたTikTokでの並外れた歌唱力が話題に。今年、ディズニープリンセスをテーマにしたグローバルプロジェクト『Ultimate Princess Celebration』の日本版オリジナルテーマソング『Starting Now ~新しい私へ』の歌手に抜擢され、注目を集める。『あいまい劇場 其の壱「あくと」』で舞台デビュー。

山崎育三郎
1986年東京都生まれ。現在、大河ドラマ『青天を衝け』に出演する他、映画『ミュジコフィリア』、オリジナル作品『あいまい劇場 其の壱「あくと」』に出演。『おしゃれクリップ』(日本テレビ系・日曜夜10時~)ではMCを務める。シングル『誰が為』も好評発売中。来年1月22日、東京国際フォーラムホール Aにて『THIS IS IKU ~CONGRATULATIONS~』開催。

シャイだった少女が、やりたいことへの一歩を踏み出せた瞬間

■山崎 美依紗とは3年前、僕がドキュメンタリー番組の収録でNYを訪れた際、NYのカレッジで学んでいる女の子がいると聞き、会いに行って。それが出会いなんだよね。

■清水 はい。当時、私は「ニューヨークフィルムアカデミー」という映画学校のミュージカルコースに通っていて、そこで対談させてもらって。

■山崎 最後は学校の生徒さんたちの前でミュージカル『ミス・サイゴン』の『サン・アンド・ムーン』を二人で英語で歌ったのが懐かしいね。そもそも美依紗がNYに渡ろうと思ったきっかけは? 子供の頃から歌が好きだったの?

■清水 音楽好きの母の影響で小さい頃からいろんなジャンルの曲を聴き、歌うことも大好きで。中学時代は合唱部に入り、人前で歌うことの楽しさを知りました。でも、当時はすごく内気で、人前で話すことが苦手で。

■山崎 シャイだって言ってたもんね。

■清水 はい。それを心配に思った母の提案で外部のワークショップに参加したんです。夏休みの3日間だけなんですけど、ヤング・アメリカンズという団体主催の音楽のワークショップで。そこで初めて一人でマイクを持って、『レ・ミゼラブル』の『オン・マイ・オウン』を歌ったときに、自分がやりたいことはコレだ、歌手になりたい! と思って。

■山崎 一歩踏み出せた瞬間だった?

■清水 そうですね。その後、声楽科のある高校に進み、基礎をしっかり学びました。

■山崎 声楽というのはクラシック? イタリア歌曲とかコンコーネとか?

■清水 はい。やりました。
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