ピープル
山崎育三郎「はなうたまじり」
24.Mar.2020

山崎育三郎×山村隆太 後編「男同士で自分たちの世界を表現してるバンドって憧れる!」【連載 はなうたまじり】

人と会って、話して、楽しくて。思わず鼻歌を歌いたくなる。歌で心に温もりと潤いを届ける“歌うスーパー美容液”山崎育三郎さんが、「今会いたい人」と「こんなことやってみたい」ということを実現して、おしゃべりもするこの連載。
今回はflumpoolの山村隆太さんがゲストです。

【山村隆太さんと先生になる】後編

3年前に共演して以来、「同じ匂いを感じる」という仲のふたり。前編では、声や言語表現にまつわるマニアックな会話を繰り広げ、山村さんが「この話、with読者の人、興味ある? ついてきてる?(笑)」と心配する場面も。

後編では自分たちですべて作り上げていくバンドに憧れているという山崎さんと、セリフの中で自分を表現する難しさを感じたという山村さんの熱いトークが続きます。
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俺は恥ずかしがり屋の目立ちたがり屋。でも結構似てるよね(山村)

■山崎 でも俺は、バンドに憧れてるんだよね。中3のとき、GLAYのコピーバンドやってて、「卒業生を送る会」で演奏したこともあるし、品川駅近くの路上でスピッツ歌って、おじさんに「ボク、うまいな!」って5000円もらったり(笑)。でも、山村さんは自分たちで全部作り上げてるじゃない? 格好いいし、何をやっても正解で、自分らしくいられるんだろうなと思うと憧れる。

■山村 俺はセリフの中で自分を表現するっていうほうが逆に難しかったよ。普段どおりにやれば俺らしいはずなのに、役があるだけで分からなくなって。全部決まってるのに自分の色出すってどういうこと!? って。

■山崎 ルールの中での表現だよね。俺は昔すごくシャイで、その克服のためにオーディションを受けたらいきなり主役をいただいて。でも「自分じゃない誰か」を通すことで初めて自分が解放されたんだよね。山村さんとは真逆だね。

■山村 でも俺も根っこの部分では恥ずかしがり屋やと思う。メンバーとは30年近い付き合いだから、あいつらと一緒やったらできる、という感じ。

男同士で、自分たちの世界を表現してるバンドって、やっぱ憧れる!(山崎)

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■山崎 幼なじみと仕事するのってどう?

■山村 バンドって、ちょっと自堕落なほうがいい、みたいな感じあるじゃない? でもメンバーがそうだとちょっとイラつくの(笑)。例えば帰省して古い友達がギャンブル漬けだとか仕事辞めたとか言っても「おー相変わらずやなー」って感じだけど、メンバーだったら「お前大丈夫か?」って説教しそう(笑)。こっちの運命がかかってるから(笑)。いかに許し合うかが大事だよね。

■山崎 いいなぁ。バンド。俺は男4人兄弟だし、野球やってたから、男だけで何かやるっていうの大好きだし興奮するんだよね(笑)。

■山村 でも育ちゃんは女性に対してもエスコートとか上手そう!(笑)

■山崎 (笑)。それより、山村さんはもうお芝居はやらないの?

■山村 今はバンドを頑張りたいかな。去年、せっかく一緒にライブやろうって誘ってくれたのに、タイミングが合わなかったね。

■山崎 flumpoolの曲、やりたいですね!

■山村 え、flumpoolの曲? いやいや、ちゃんと、曲用意するよ! やりたいね!
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