ピープル
山崎育三郎「はなうたまじり」

蜷川実花が父・幸雄さんから受けた「かっこいい女性像」の英才教育の秘密

山崎育三郎【はなうたまじり】

人と会って、話して、楽しくて。思わず鼻歌を歌いたくなる。歌で心に温もりと潤いを届ける“歌うスーパー美容液”山崎育三郎さんが、「今会いたい人」と「こんなことやってみたい」ということを実現して、おしゃべりもするこの連載。 

今回のゲストは写真家・映画監督の蜷川実花さん。1年ほど前に雑誌の撮影で「写真家と被写体」の関係で会って以来のふたり。実花さんも宝塚やミュージカルなどのエンターテイメントが大好きということもあり、「表現の世界」で生きるうえでの本音を伺いました。

【写真家・蜷川実花さんと「被写体」になる】

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山崎さん:コート¥49000、Tシャツ¥24000/WRAPINKNOT(HEMT PR) コーチジャケット¥29000、トラウザース¥27000/KHONOROGICA(HEMT PR) 蜷川さん:ドレス¥59000/マメ クロゴウチ オンラインストア(マメ クロゴウチ) リング(左人差し指)¥20500/ロードス(ドーラ) シューズ¥32000/ベイジュ(ピッピシック) その他/私物

PROFILE

蜷川実花

写真家・映画監督。東京都生まれ。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画「さくらん」で映画監督デビュー。巡回展「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」が4月4日まで愛知・松坂屋美術館で、ポラロイド写真展「escape(逃避行)」が3月16日まで東京・Ff(エフエフ)で開催中。

山崎育三郎

1986年東京都生まれ。昨年12月、シングル「君に伝えたいこと」リリース。2021年4月8日~6月7日、帝国劇場ほかにてミュージカル『モーツァルト!』にヴォルフガング・モーツァルト役で出演。

父から「かっこいい女性像」の英才教育を受けていた

■山崎 去年の春、雑誌のお仕事で撮影していただいて以来ですね。

■蜷川 あの時はありがとうございます。「エリザベート」のトート出演の前でしたね。

■山崎 そう、結局直前で中止になってしまったんですが。

■蜷川 残念ですね。いつか必ずやってほしい! 私、もともとミュージカル好きで、「エリザベート」のルキーニのときも、もちろんほかにも、山崎さんのいろんな作品を拝見してます。

■山崎 ありがとうございます。僕も、実花さんが手がけた「映画 えんとつ町のプペル」のミュージックビデオ、もう何回も観ました。もうあのまま、舞台を作れますよね
■蜷川 ダンスミュージカル仕立てにしたんですけど、作りながら「これ、舞台まるごと作ってるじゃん」って気づいたんですよ(笑)。

■山崎 そうですよね、なんかもう、もったいないくらい。実花さんは演出家の蜷川幸雄さんのお嬢さんとして生まれて、今の仕事に就いた経緯というのは……?
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