ピープル
水曜夜は癒やされたい
17.Jun.2020

【新コーナー・水曜夜は、癒やされたい vol.1】「もしも、職場の後輩男子が俳優・伊藤健太郎だったなら……」【絶対に譲れない仕事のルールとは?】

「水曜夜は、癒やされたい」新コーナーがスタート!

仕事に恋愛に趣味に育児に……とめまぐるしい日々。ふと「なんだか疲れたなあ……」と感じたとき、みなさんはどうやって自分の心を労わっていますか?
何か決定的な原因があった訳ではなくても、突然頑張れなくなる日ってありませんか?そんなときに、寄り添える存在でいたい。
そんな思いから始まった本連載では、今をときめく人物のインタビューを通して、心がふわっと軽くなる言葉や、明日から頑張るエネルギーをチャージできるようなエピソードをお届けしていきます。

第1回目は、ドラマに映画に、数多くの作品に出演し、多岐にわたるキャラクターを演じている実力派俳優・伊藤健太郎さんが登場。
伊藤さんの仕事への向き合い方から、人間関係の築き方やプライベートの過ごし方、ちょっと変わった癖(!)まで掘り下げながら、4回にわたってお届けします。

伊藤さんのポジティブマインドから、人生を前向きに楽しく過ごすヒントが見つかるかも!

スペシャルムービーもお楽しみに

2020年6月に23歳の誕生日を迎える伊藤さんは、with読者にとって後輩的ポジションにあたる年齢。ということで、スペシャルムービー『もしも、職場の後輩男子が伊藤健太郎だったなら……』を撮影。そちらは近日公開予定ですので、お楽しみに。

それでは伊藤健太郎さんのインタビュー、スタートです。

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2014年『昼顔』で俳優デビューを果たして以来、活躍の場を広げている伊藤さん。6年経ち、仕事のスタイルは確立されてきたのでしょうか?インタビュー第1弾では、「仕事との向き合い方」をテーマに、with読者から寄せられたお悩みについても率直な意見を伺いました。

仕事のルールは「とにかく楽しく!」


――伊藤さん的仕事のポリシーや、ルールにしていることってありますか?

伊藤 ルールは“楽しく”ですね。とにかく楽しいことが好きなので、仕事においても何かしら楽しめることを見つけるようにしているんです。仕事の中で見つけるのが難しいときも、終わった後に楽しめるような時間を設けておくようにしています。

――終わった後に楽しみを作っておくっていいですね!

伊藤 何でも、時にはしんどいときもあるじゃないですか。でも楽しみがあれば、しんどさも大きく感じ過ぎずに済むかなって。それって僕の生き方ともつながっていて。人生も、とにかく楽しむ!がポリシーなんです。


――どうしても今日はやる気が出ない、みたいな日はありますか? そんな時はどうしているんですか?

伊藤 あー、うん、調子が出ない日というのもありますよね。それはもう、仕方ない!(笑)

――無理に抗わないと(笑)。

伊藤 そういうとき僕は、好きなことをできているならそれだけでありがたいことかな、と思うようにしています。とはいえどんなに好きなことを仕事にできたとしても、毎日ハッピーでいられるわけではないですよね。そこは無理に気分をアゲていかなくても。好きなことなら放っておいても、またすぐにアガッてくると思うので。

――もしも、そんなに好きな仕事じゃなかったら……?

伊藤 僕自身は、もし好きじゃない仕事だったら辞めちゃうと思います(笑)。でも、やらなきゃいけないときもありますよね。そんなときは、こう考えてみるのはいかがでしょう? どんな仕事も、絶対に誰かの役に立っている、と。僕、出演作を見て元気づけられたと言ってもらえたことがあるんです。そうやって世の中に一人ぐらいは、自分の仕事によって助けられた人がいるはず。どうしてもやる気が出ないときは、そんな風に考えてみるといいのかな、と思っています。

「やりたい」と思ったら、絶対に手を出す!

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ジャケット¥15000、トラウザーズ¥7990、ストライプシャツ¥6990/PLST(プラステ)、その他/スタイリスト私物
――伊藤さんはどうやって俳優という天職に出会えたのですか?

伊藤 本当にたまたまというか。僕、その瞬間瞬間でやりたいことをやる、という生き方をしていて。サッカーに興味を持ったらサッカーをやり、バスケに興味を持ったらバスケ部に入り……と。そうすると、本当にやりたいものはそのまま続くし、そうでもないものはすぐ終わるんです。この見つけ方が、結果、早い気がしています。

――たしかに!

伊藤 何でもやってみなきゃ、好きか好きじゃないかなんて分からないじゃないですか。僕はそれを繰り返していたら、「演技」という好きなことが見つかった、という感じですね。だからもしこの仕事をつまらないと感じる日がきたら、辞めるかもしれない。もちろんそんな日は来ないと思いますが、そういう気持ちを持っているのはアリかな、と思っているんです。

――最新の「やってみたけど続かなかった」はなんですか?

伊藤 えー、いっぱいありますよ! たとえばマージャンとか。楽しそうと思ってルールを覚えて、家でできるセットも買ったんですよ。でも一回も使っていない(笑)。

――ええっ、もったいない!

伊藤 僕、そんなのばっかなんですよ。だから親にもいつも怒られてました。「アナタがやりたいって言ったんでしょ!」って(笑)。そのときはやる気はあるんですよ。でもやってみたら違った。子供の頃って、そうやって次々と手を出して好きなものを見つけていませんでした? もちろん大人には、そこに責任というものが加わってくると思いますけど、それをわきまえたうえで、いろいろ手を出してみてもいいと思うんですよね。

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