ピープル
古市憲寿の「OL温故知新」

林真理子「身近に少しは嫌な人がいないと退屈でしょ。嫌な人は人生のスパイス」仕事を長く続けるためのアドバイスとは?【林真理子×古市憲寿】

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戦後、経済の発展によって日本人は前例がないほどの“自由”を手に入れた。女性の生き方の模範となる成功例が少なかったはずの時代に、働き盛りだった女性たちはどんな幸せを求め、どうやって人生を切り開いてきたのか?

激動の時代を乗り越えてきた先人たちの声が、きっと令和を生きるOLたちへの応援歌となる。至極の名曲(人生)を集めることを目指して、社会学者の古市憲寿さんによる対談連載! 

今回は作家の林真理子さんが登場!
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人間は一人では生きられないから、絶対に結婚はしたほうがいいと思う

■古市 「with読者は結婚が気になる年頃の女性が多いですが、真理子さんは結婚するべきだと思いますか?」

■林 「私は絶対に結婚を経験したほうがいいと思う。嫌なことがあったら別れればいいんです。今は『いろんな生き方があってもいいんじゃない?』みたいな言葉が広まっているけど、それってちょっと投げやりな気もして」

■古市 「多様性を重んじたフリをしないと批判されてしまうし、少なくとも真理子さんみたいに『絶対にしたほうがいい』と言い切る人は少なくなりましたよね」

■林 「人は一人では生きられないし、孤独は悲しい妄想を生んでしまう可能性があります。幸せは支え合える人がいること。ウルグアイ元大統領のホセ・ムヒカさんがドキュメンタリーで『一人で生きるな、仲間や家族を作れ』という言葉を投げかけていましたが、まったく同感です」
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