ピープル
古市憲寿の「OL温故知新」

弘中綾香アナにとっての“結婚”とは?「行ったことのない国への旅行と同じくらい未知の領域」

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【特別編】弘中綾香さんと令和3年の「働く」を考える Vol.3

戦後、経済の発展によって日本人は前例がないほどの“自由”を手に入れた。女性の生き方の模範となる成功例が少なかったはずの時代に、働き盛りだった女性たちはどんな幸せを求め、どうやって人生を切り開いてきたのか?

今回は特別編として現役バリバリの働き盛りがゲストに登場。会社員ながら個性を生かして働き、次々とやりたいことを叶えていく。令和に生きるOLの理想形を体現する弘中さんが、仕事で大事にしていることとは?

「働くことから結婚を考える」

仕事も恋愛も、20代のうちに経験値を増やしたらいい

■古市 「with読者に向けて、『これは20代のうちにやっておいたほうがいい』と思うことってありますか?」

■弘中 「キャリアの面で言うと、いろんなことに挑戦してほしいと思います。自分の適性って意外と自分では分からなかったりするので、『これは嫌だ』と決めつけてしまうのはもったいないなと。会社から任された仕事をガムシャラにやることで可能性が広がることもありますからね」

■古市 「それは弘中さん自身のキャリアが証明していますよね」

■弘中 「そうですね。学生時代にアナウンサーになるための勉強をしていたわけじゃなかったし、向いているとも思っていなかったけれど、案外、やってみたら適性はあったのではないかと。プライベートに関しても同じで、偏見で選り好みしないでたくんの人とコミュニケーションしておいたほうがいいですね。

恋愛もいっぱいして視野を広げておけば、どういう人と一緒に人生を歩みたいのかも分かると思うので。私は独身なので、結婚に関しては何もアドバイスできないんですけど(笑)」
■古市 「弘中さんも、20代はめちゃめちゃ恋をしたんですか?」

■弘中 「“めちゃめちゃ”ではないですけれど(笑)。失恋もしましたし、それで自分の弱い部分を知ることもできましたし、総じて良い経験ができたと思っています。私自身、40代、50代も笑って過ごすために、30代のうちにやったことがないことに挑戦しておきたいと思っています」

■古市 「弘中さんって口調は淡々としているけれど、すごく前向きですよね。かっこいいと思います」

「結婚は、行ったことのない国への旅行と同じくらい未知の領域」

■古市 「今、結婚願望はどんな感じですか?」

■弘中 「やっぱり一回はしてみたいです。憧れてもいないし嫌でもないというか、『まだアフリカ旅行をしたことがないからチャンスがあれば挑戦したい』くらいの感覚ですね(笑)。経験してみたら失敗だったと思うこともあるかもしれませんが、その経験値は無駄にならないと思いますし」

■古市 「弘中さんは自分を曲げないタイプだと思うので、合わせてあげられる男性がよさそうですね」

■弘中 「間違いなく、寛容な人がいいです(笑)」
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