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君島十和子「強く、正しく、美しく」

手早く作れて野菜たっぷり!家族をつなげる、君島家の簡単料理【君島十和子の強く、正しく、美しく。第4回】

料理
第4回のテーマに選んだのは、共働き家庭に立ちはだかる、毎日のご飯づくり問題。仕事でクタクタの体に鞭打って、手早くかつ栄養バランスも考えた食事を作らねばならなりません。それも毎日! 
いつだって優雅で美しい君島十和子さんもまた、時間がない、でも美味しくて栄養あるものを家族に食べさせたい。その葛藤を乗り越えてきた一人です。

第4回のテーマは、子育て時代の十和子さんのご飯作りについて。君島家の共働きを支えた定番料理のレシピや愛用調味料を紹介します。
 

どう頑張っても1日は24時間。割り切ることも時には必要です

「夫と結婚した当時、夫の母と同居していました。その頃もファッション業界でバリバリ働いていた母は、仕事から帰ったら着替える前にキッチンへ行き、そこで手を洗ってお米をとぎます。そしてご飯を炊く準備をしたら着替えておかずを作る。帰宅してから食事が出来上がるまで、1回も座らず、休まずに食事を作っていました。しかも手際よく。そのバイタリティに圧倒されましたし、働きながら子育てするのってこういうことなんだ、と身が引き締まる思いだったのを今でも覚えています。

第一回でもお話ししましたが、子どもたちが小さい頃、夕食作りのスタートは6時半ごろ。もっと遅くなることも多々ありましたから、凝ったものはとてもじゃないけど作れません。だけど侘しい食卓にはしたくない。そう考え、自分なりに工夫を凝らしました。

今ほど、充実してはなかったけど、有機野菜などの食材の宅配や子どもたちが好きな揚げ物のミールキットを利用したり、お味噌汁を具沢山の豚汁などにして品数は少なくても野菜をたくさん食べられるようにしたり。

炊飯器をあえて使わないのも、私流のこだわり。炊飯器を使うと早炊きコースにしても30分くらいはかかっちゃいますよね。でも土鍋を使えば、7分加熱して、8分蒸らしでOKなのです」
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