編集部|ウエディング
25.Jun.2017

結婚へ向かうSEXの心得は、社会情勢に合ったアプローチを探ること!?

「セックスは義務ではなく、愛し合う二人による究極のコミュニケーション術。片方が妥協し〝息の合わない〞行為を重ねると、心の距離が離れてしまうものなのです」 社会学者の鈴木涼美さんが伝えたい、結婚につながるSEXとは? 

結婚できるSEX

世相に合ったアプローチを探る 社会学



教えてくれたのは、社会学者 鈴木涼美さん
東京都出身。『「AV 女優の社会学」』、『身体を売ったらサヨウナラ』など、自身の経験を織 り交ぜた著者が話題。

理想の〝性活〟を恐れずに語るべき!


 気鋭の社会学者、鈴木涼美さんは「男性に『リスキーな女』だと思わせないセックス」の重要性を説く。 「社会学的に晩婚化が進む要因は多々ありますが、やはり収入の高低にかかわらず金銭面で『結婚はリスク』だと考えている男性が増えていると考えられます。 加えて、日本は草食男子の巣窟。こうした男子たちが結婚したいと思えるセックスとは『重くなく、チャラくもないセックス』。マッサージの延長のようなイメージですね」 イマドキ男子に合わせた営みを意識する。それだけで一生幸せな結婚生活を送れるわけではない。「一年に1回も抱き合わなくても幸せな夫婦がいる一方で、月1回でも『セックスレスだ』と嘆く夫婦が多いのが日本の実情です。後者の行き着く先に待っているのは、熟年離婚。現代社会学の教科書通りのコースを歩みたくないなら、結婚前に彼と理想の〝性活〞を擦り合わせておきたいところです」

"社会情勢を研究"し結婚へむかう心得5

心得1 癒やし系のセックスが理想
スマホの浸透で女性が気軽にAVにアクセスできる社会になりましたが、作品内の行為を真似すると奥手な草食男子だとドン引きされがち。 イチャイチャしながら抱き合う癒やし系のセックスを目指せば、「ずっと一緒にいたい」と思われるはずですよ。


心得2 二人の「セックスルール」を作る

価値観が多様化した現代はセックスの嗜好も十人十色です。一生ラブラブに抱き合いたいのか、子作りが終わればセックスしなくなっても幸せなのか、男性が風俗に行くことを許せるのか……結婚前にあらゆる観点で二人の理想を擦り合わせておきたいところです。 繊細な問題なので、軽くお酒を楽しみながらなど、ラフに本音を語り合えるムードを作ってみてください。


心得3 セフレを作るのは厳禁!

セフレとのお手軽なセックスに慣れると、結婚が遠のくのは当然。少子化を助長するし、 セフレとの行為には飲食代や場所代を節約しがちなので、日本経済にもメリットはゼロです。


心得4 オナニーは婚活の一環
彼との理想のセックスを探るためには、まず自分が気持ちいいと思う場所や愛撫の強弱を把握することも大切。 日本はバイブやローターなどのオナニーグッズが発展している国なので、自主トレに励むことが結婚に繫がるかもしれません。


撮影/嶋田礼奈、金栄珠 イラスト/やよい 取材・文/浅原聡 デザイン/フォルム
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