編集部|ウエディング

「佐々木希ちゃんおめでとう!」"もう一度読みたい"の声にお応えして、with6月号結婚インタビュー記事から再掲!

4月9日に結婚を発表し、10月8日に挙式・披露宴を行って、幸せ一杯な佐々木希♡ 結婚を発表したwith6月号では、プロポーズについてや結婚の決め手など、「今まで話したかったけど話せなかった」インタビューを掲載。今回、”もう一度読みたい”の声にお応えして、with6月号の記事から抜粋して再掲します‼

祝結婚♥ 佐々木希
今改めて聞きたい
結婚へのインタビュー


プロポーズをされて生まれて初めて‟泣き笑い”を経験しました(笑)

――結婚を決めたのは付き合って1年後くらい?
「そうですね。プロポーズしていただいたんです。普通に」

――素直に嬉しかったですか?
「生まれて初めて、〝泣き笑い〞っていうのを経験しました(笑)。ストレートにプロポーズされて、『なにそれ、ウケる!』って笑ってたのに、自然にツーッと涙が頰を伝っていました。自分でも、『あれ? 私、今嬉しくって泣いてる?』って不思議でした。で、『しょうがないなぁ』って、泣き笑いしながらOKしました(笑)」

――素敵なエピソードですね! 共通の友人がいて、グループで食事に出かけたりするうちに交際に発展したそうですが、「ブランドの展示会で出会った」なんて報道もありました。
「ねー、そういうことも書かれていましたが、出会いのきっかけは『ブランドの展示会』ではないんですよ(苦笑)。彼のために料理教室に通って栄養管理をしているという記事も見ましたけど、私、一度も料理教室に通ったことはないし、栄養管理もしてないんです」

「周囲からどう思われようと、私は大丈夫だよ」って伝えました

――彼の真面目さが、〝決め手〞になったってことでしょうか?
「そうですね。大勢で会っているときから、お互いに好意があることは感じていたんですけど、彼は、自分が芸人であることに引け目を感じていたらしくて。それで、あるとき、『俺みたいなのと仲良くしてることが世間に知れたら、イメージダウンにならないかな』って言い出したので、私が、『周囲からどう思われようと、私は大丈夫だよ』と、正直に思っていることを伝えたんです。そうしたら彼があらたまって『付き合ってください』と。私も『はい』と答えました」

――真面目な告白ですね。恋愛心理学とかに詳しい方なので、もっとテクニックを駆使して落とす、みたいなイメージを持っていました。
「まったくテクニックはないと思います(笑)。不器用だし、計算などできないタイプだと思います。そこは営業妨害になると困るので、あんまり言わないようにしないと(苦笑)。ただ、夜景鑑賞士?とかいろいろ資格を持っていますけど、それは、仕事が少なかったときに多様な知識や資格を身につけようとして頑張ったみたいです。だから、仕事には役立っていても、プライベートでは全然……。あんなに美味しいお店に詳しいのに、今まで一緒に二人だけで外食したこともありません」

穏やかすぎて、たまには私が売った喧嘩を買ってくれてもいいのになって(笑)
「'15年の秋に、初めて舞台に挑戦したときはすごく支えてもらいました。初舞台でナーバスになっているところを、いい距離を保ちつつ、 励ましてくれたり、リラックスさせてくれたり……。ただ、穏やかすぎて、たまには私が売った喧嘩を買ってくれてもいいのにな、って思うこともありますけど。たまには、ね(笑)」


さらに、結婚発表前の2月28日発売のwith2017年4月号では、自分自身の恋愛観・結婚観についてwithだけにこっそり語ってくれています! こちらも特別に記事から抜粋して再掲します。

いつも恋愛をしているほうが頑張れるタイプです!

「恋愛をしているほうが他のこともいろいろ頑張れるタイプ。私のアピールポイントはなんだろうな~、ご飯をつくれることと、毎日フザけあって笑いが絶えない時間を過ごせる♪ それぐらいですね(笑)。好きな人ができたら、用もなく面白写真やメッセージ、スタンプを送ったり、突然電話したり。気持ちに素直に行動して、告白してもらえるよう頑張ります♡ 好きという言葉を使わずに、好きな気持ちをどう伝えるかが課題です(笑)。昔は結婚願望も人並みにあって、25歳までにするんだろうなって思っていた時期もありました。けれど、今は想像していたよりも毎日が楽しくて、結婚に対してそれほど興味がなくなっちゃいました。でもね、子供は大好きなので将来のことも考える時期なのかな……とも思っています。男女1人ずつ、産んで笑いの絶えない家庭をつくりたい!」
 

「結婚については、したことがないので想像でしかないけれど、いざするってなったら相手が本当にこの人でいいのか、一生二人で寄り添っていけるのかって、マリッジブルーになりそうな気がする(笑)。恋愛の延長線上に結婚はあると思っているけど、やっぱり恋愛とは違うもんね。ただ一緒にいて楽しいだけじゃなくて、結婚相手は尊敬できて、いつでも自分の味方でいてくれる人が理想だな~。プロポーズは……、ベタに遊園地とかで指輪の箱を"パカッ"てされたり、ちょっと特別なシチュエーションに憧れます♡」

「職業柄、周りには結婚が遅めの人も多いけど、地元の友達はとっくの昔に結婚してお母さんだったりもするので、〝結婚〞というワードは、ちらつくお年頃ですよね。焦らず、マイペースにいつかステキな人と幸せになりたいな♡ なによりも、結婚したら堂々とデートできるのが楽しみ! ディズニーランドに遊びに行ったり、商店街で食べ歩きとか、そんな日々がいつか来るのを楽しみに、今は仕事に励みます♪」


<上>ブラウス¥13200/フレイ アイディー(フレイ アイディー ルミネ新宿2店) パンツ¥13800/シップス(シップス渋谷店) リング¥1800/アネモネ(サンポークリエイト)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/松村純子 ヘア&メイク/神戸春美 写真構成/伊藤真知 取材・文/菊地陽子(with6月号より)
<下>総レースワンピース¥65000/ジルスチュアート ホワイト(ジルスチュアート 青山店)
撮影/三宮幹史(DUST FREE PRODUCTION) モデル/佐々木希(with専属)スタイリスト/長張貴子 ヘアメイク/笹本恭平(ilumini) 取材・文/池城仁来 デザイン/La Chica プロップス/AWABEES(with4月号より)

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