辻希美「モーニング娘。時代、ソロパートがなかったときも……」。辻ちゃん流【安定メンタルな生き方】 大好きな人と結婚しよう。【132回】 

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“愚痴合戦”の板挟みになっても。瞬間に脳内消去ができる【ブラックホール体質】

嫉妬心のカケラもない私は、誰かと敵対関係になるということがなかったからなのか(おてんばすぎてめちゃくちゃ先輩に怒られてはいましたが……苦笑)、いざこざが発生したとき、愚痴を双方から聞かされることが時々ありました。

今振り返って思うと、私に聞いてほしいというよりも、「誰かに話したいけど、愚痴が影響して関係が悪化するのがイヤだから、無の境地で聞いてくれる人がほしかった」だけじゃないかなと思います。私は、AさんからBさんの愚痴を聞かされたところで、Aさんがどんな愚痴をいったのかをすぐに忘れちゃいますし、それをBさんに伝えるなんてこともないうえ、悪く言われたBさんに対する印象が変わることもありません。

悪口の内容を脳に止めないので、それを話していたAさんに対してもなんの感情も持ちません。なので、どちらかの味方になることも、どちらかの敵になることもなし。聞いたことを秒で忘れ、あとに響かないタイプの私は聞き役としてちょうどよかったのかもしれません。

……こんなふうなお話をしていると、まるでものすごくスルー力が高い“生き方上手”なように思われるかもしれませんが、大事なことも忘れてしまうこともあるので、それは本当に困っています! 「え? そんな話、聞いたっけ?」と焦るシーンが多々あります(苦笑)

 

迷ったことは「やらずに終えるより、やって失敗する」ほうが何倍も価値がある

わりと感情のブレは少ないほうではありますが、いつも“どフラット”な気持ちをキープしているほどできた人間ではありません。仕事でうまくいかなったときには「あ~あ」と落ち込むこともあります。でも、クヨクヨしても時間が巻き戻るわけではないので、「もう終わったことだし、まあいっか」とリセットしちゃいます。

35年間生きていれば、それなりにいろいろあります。どん底まで気分が落ちて、辛い時期もあったけれど、「なんでこんなことやっちゃったんだろう」とか「失敗した!」と思う気持ちはチャレンジしたからこそ生まれるものであって、一歩踏み出す努力をした結果。自分の判断についても、子どもがやることに関してもなのですが、試さずに回避して平坦な道を行くよりも、トライした結果に失敗したならば、その勇気のほうを評価したいなと思っています。ということで、これからも失敗を恐れずに、いろいろなことにチャレンジしていけたらいいなと思っています!

それでは、またお目にかかりましょう。

構成/金子優子

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