今こそ必須【空気清浄機3選】コスパ・ウイルス・花粉対策…目的別に家電女優・奈津子が厳選!

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季節問わず、1年中使い倒すならダイソン一択

ダイソンの新作「Dyson Purifier Hot+Cool Formaldehyde(以下:ダイソン ピュリファイヤ ホット アンド クール ホルムアルデヒド) 空気清浄ファンヒーター HP09 WG」(公式サイト価格:92400円(税込)編集部調べ)は、空気清浄機としてはもちろんのこと、ヒーター、扇風機として1台3役を担う優れもの!

ウイルスや細菌、ニオイの除去はもちろんのこと、捕集が難しいと言われる化学物質のホルムアルデヒドを正確に検知・分解できるのが大きな特徴です。

このホルムアルデヒドは濃度によっては粘膜を刺激するため、目・鼻・皮膚に炎症を生じる可能性があり、シックハウス症候群の原因になるとも言われています(※1)。

住宅そのものだけでなく、家具に使われる木材や、それらをつなぎ合わせるための樹脂、接着剤、壁紙やカーペットなどにも含まれている場合があり、その放散は数年間かけて続くことがあるので、密閉性の高い最近の住宅では閉じ込められて蓄積してしまうことがあるのだそう。

本機では、家庭に潜むそれらの汚染物質を、目の細かい高性能のHEPAフィルターと、活性炭フィルター、そして酸化分解触媒フィルターで捉え、ウイルスと同じPM0.1までも99.95%除去できるんです!

我が家では寝室に設置して、かれこれ2ヵ月ほど使っているのですが、寝具やベビーグッズなどが乱雑とした空間でも、空気がよどんでいるな……と感じることがなくなり、とても心地いいです。

 

リアルタイムでダイソンの専用アプリと本体のディスプレイの両方で空気の質が確認できるところも、満足感が非常に高いポイント。そして「おやすみモード」にすると、稼働音がほぼしないので睡眠中も超快適です♡

冷風・温風もパワフルで、直進性はもちろんのこと、首振り機能を使うと風がすみずみまで室内に行き渡っていくのを感じます。

扇風機・暖房器具としてのスポット的な使い方はもちろんのこと、サーキュレーターの代わりにも。設定温度に達すると自動で停止する温度制御機能があるので、省エネ性に優れている点も嬉しい。

お値段はちょっと高めで初期費用はかかってしまいますが、オールシーズン使い倒せることを考えるとそこまで高価ではないハズ。置きっぱなしでもまったく目障りではない高級感のあるデザイン性もさすがだなと思います。空気の質によりこだわりたい・温冷風も活用したいご家庭には特におすすめです。

※1 ホルムアルデヒドとはどんな物質ですか?

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トクする奈津子の家電ナビ

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