お宮参り、七五三、初詣で意外と困る! 神社ソムリエに聞いた神社のお作法【イヴルルド遙華×佐々木優太】

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玉串はどう捧げる? 正式参拝もマスター!

次は、お宮参りや七五三、ご祈祷などの機会に行う「玉串拝礼」について。突然自分の順番がまわってきて、慌ててしまったという人も多いのではないでしょうか?
正式参拝やご祈祷のときなど、おおよそは神主さんが作法を教えてくださいます。ここでは、覚えておいて損はない玉串を捧げるときの作法について解説します。

\「正式参拝」をわかりやすく動画で解説/

①玉串を受け取る

神職の方から玉串を受け取るときは、右手で玉串の根本を上から持ち、左手で下から支えるように先端を持ちます。

②玉串をまわす

玉串を受け取ったら、引いて胸の前で持ちます。左手の手のひらに乗せ、玉串の先端を時計まわりに90度まわします。

③御神前に進んで、祈念

御神前に進み一拝したら、左手を下げて両手で玉串の根本を持って祈念します。

④お供えして、二礼二拍手一礼

玉串の根本が神様の方に向くように時計まわりに180度まわし、真ん中あたりを持って案の上にお供えをし、二礼二拍手一礼で拝礼します。

気になるご祈祷料や服装は…?

「初めてのことで戸惑ってしまう方も多い、ご祈祷料について。御神前に供えるものですから、のし袋に入れましょう。表書きは『初穂料』もしくは『玉串料』、そして団体名やお名前も記入してください。『初穂料』なのか『玉串料』なのか、迷ったときは神様に対する感謝の気持ちをお伝えする意味を持つ『初穂料』と記入すればOKです。
服装については各神社によって決まりが違いますが、略式参拝に関してはご自分の気持ちを反映した服装でいいと思います。お作法もそうですが、間違っても悪いことはありません。大事にしているという気持ちが伝わればいいのです。たとえば、私は神社の駐車場に車を止めるとき、神様に車のお尻を向けないようにしています。こういった小さな心がけや思いやりが大切なように思います」
(佐々木さん)

 

今回の参拝方法に、「改めて学ぶことが多かった」というイヴルルドさん。最後に、「やっぱり、お賽銭の金額も重要なのでしょうか?」と佐々木さんに尋ねると、「お賽銭を対価だと思うから迷ってしまうんです。昔の人がお賽銭を入れてくれたから神社がこうして残っているわけで、今私たちが入れるお賽銭は、これから来る人のために入れると思っていください」とのお言葉が。やはり、大事なのは気持ちです。

次回は、今すぐ始めたい、ちょっとした事で大きく変わる!「開運するために今日から始めたい5つのこと」を、イヴルルドさんと佐々木さん、それぞれにお聞きします。お楽しみに!

撮影にご協力いただいた神社はこちら!
多摩川浅間神社(東京・大田区)
住所/東京都大田区田園調布1-55-12 
アクセス/東急東横線・多摩川線・目黒線、東京メトロ南北線・三田線「多摩川」駅から徒歩2分
https://sengenjinja.info/index.html

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撮影/水野昭子 構成・文/石塚真由美

 
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