夫婦の絆を深める〝ストレートトーク制度〟とは!?魔の3年目を超えて、末永く続く結婚生活のためにしていること【イマドキ夫婦十人十色vol.36 朝比奈あおはさん夫婦の場合】

SHARE

家ではスウェット禁止! ラブラブな関係を保つ秘訣

結婚当初は「夫婦平等」を意識していたあおはさんだったが、包容力があって料理上手な夫の存在は、家事分担を平等にすること以上に今では掛け替えのないものになっている。

「家庭で男女平等、夫婦平等を意識するほど、まったく同じにするのは難しいなと感じます。だったら、それぞれの良さを生かして補い合える、私たちなりの関係を作っていきたいです。〝魔の3年目〟の倦怠期を乗り越えて、末永く仲良くいられるように、いつまでも彼氏、彼女のような関係でいたいので、家ではジャージーやスウェットは着ないと決めています。ボディオイルを塗る仕草にも恥じらいを持つように。これはヴィクトリア・ベッカムの受け売りですけど、今のところは功を奏しているかな(笑)」

 

結婚式の前撮りはドイツのお城で。年に2~3回は夫婦で海外旅行を楽しんでいたというが、コロナ禍の今は国内旅行やホテルステイでリフレッシュ!

男女平等の中にも、いい意味での男らしさや女らしさを残すのが夫婦円満には欠かせないのかもしれない。今後、家事に育児が加わって、さらに忙しさが増したとしても〝ストレートトーク制度〟があれば、乗り越えていけるに違いない。

アナタもwithLabメンバーになりませんか?

全国に約5000人以上いる、雑誌withの読者組織「withLab」は、興味、特技や資格を活かして、 withの誌⾯やonline企画に参加していただく【withのサポーター組織】です。
最近では「動画クリエイター講座」などのオンライン講座をはじめ、座談会や展示会への参加、誌面にも登場したりして活動の幅を広げています。遠方にお住まいでも、アンケートへのご協力やオンラインミーティングを通じてご参加いただけます。気になる方は、withLabのメンバーになりませんか? こちらからご応募くださいね。
 
28 件

イマドキ夫婦の十人十色

「イマドキ夫婦の十人十色」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。

こちらもおすすめ

About 共働きを、ラクに、豊かに。

結婚しても、子供を持っても、自分らしく働き続ける女性にエールを!仕事と家庭を上手く両立させるコツ、忙しくも楽しい共働きライフを支えるライフハックが充実!

LINE 公式アカウント

お友達登録で、ファッション・ライフスタイルなどのお役立ち情報が毎週届きます!

QRコード

withmemberアンケート隊「with会員」募集中!

withのアンケートやプレゼントキャンペーン等にご参加いただく会員組織。会員限定のイベントへのご案内や、withからのお得な情報を受け取ることができます!