銀行員からCAに転身。週末婚だった夫婦が“やりたい仕事”と“子供を持つこと”両方を叶えられた理由とは【イマドキ夫婦の十人十色  vol.5 林 みほさん夫婦の場合】

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“共有し合う習慣”が家事や子育てにも良い影響を

「彼は、もともと家事全般が苦手なんですが、一緒に住むようになって、私が家事や子育てで手が離せない時は、自らやるべきことを見つけて手伝ってくれるようになりました。加えて週末は、子供と遊んでくれたり、お風呂掃除を必ずやってくれます」
週末婚の時代から、お互いにライフプランや気持ちを共有し合い、“今相手のために何をすべきか”を自然と考える習慣が身に付いていたみほさんと彼。この習慣が、家事の部分においても良い影響を与えている。

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育児休暇中なので基本的に家事全般はみほさん。家計は彼がメイン。みほさんの育児休暇手当は、ほとんど貯金にあてている。

将来像をしっかり見据えたみほさんの努力と、彼の献身的な協力で叶えられた「CAの仕事」と「子供を持つ」という2つの夢。週末婚で離れていた時間が長かったからこそ、ライフプランや意見を常に共有し合い、お互いを尊重する大切さをより強く感じ合えた。


育児休暇明けには、CAとして復帰予定のみほさん。彼とお子さんの応援を受け、きっとこれからも、「素敵なママCA」として活躍し続けていくだろう。

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イマドキ夫婦の十人十色

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