【令和DINKsの悩み】「子供はまだ?」と聞かれるたび不安に。夫婦で共通の目標って必要ですか?

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外資系の実態

マルケスさんのご相談は会社の飲み会などで既婚がバレると周囲から「子供はまだか?」というハラスメントに該当することを言われてモヤモヤするということですね。外資系なのにそんなことを言われるなんてショック......とのことですが、私も外資系の会社に居たことがあるのでなんとなく想像ができます。

まず外資系と言っても、本国からのコミットメント(関与)が強い会社とそうでない会社があります。コミットメントが強くない会社というのは、現地人(日本人)の有能な人材に大きな権限を与えて、現地に対応した商品開発や商習慣でビジネスを行って利益を上げようと思う会社です。権限を与えられた人が責任者となり、社員を集めてきて海外子会社を作ってビジネスを行っていきます。

ある意味その組織は、責任者を中心とした中小企業のような感じになり、親会社のカラーよりもその責任者のカラーが強くなります。責任者がコンプラよりも数字や結果に集中するタイプの場合はそういうカラーになり、パワハラやセクハラもかえって日本企業より酷くなるケースもあります。

 

会社のプライオリティにより判断は異なる

だからもし、マルケスさんの会社の人事部が親会社ときっちりつながって、コンプライアンスを重視している場合は、直接人事部に申し出てください。人事部がコンプライアンスやハラスメント対策よりも、売上や収益を重視している組織の場合は、残念ながら転職活動をされるのをおススメします。私の場合はそういったハラスメントと闘う時間がもったいなかったので、嫌だなという場合は早めに見切りをつけて転職活動をしていました。

せっかく入った会社で「自分は悪くないのにどうして辞めるんだ」ということを一瞬考えるかもしれませんが、限られた人生の時間の中で、どういう風に誰と時間を使うか? ということの方がもっと大切です。ハラスメントに気付かない人が大勢いる組織で働き続ける時間と転職活動の手間を自分でしっかり見極めて対応してみてください。

個人的には直ぐに辞めるのではなく、働きながら転職活動をするのをおススメします。会社に黙って転職活動をしていると、嫌なことを言われても、いつまでもここにいないからいいかと思い「面従腹背」で適当に流す余裕も生まれてくるからです。自分のやりたいことを冒険してきた自負を持つマルケスさんなら、新たな冒険だと思って、転職活動も頑張れるのではないかと思います。

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