世の中には恋愛よりも楽しいエンタメが多い
今の時代、自らを売り込める女性じゃないと機会を逃す
あと、追わせる恋愛を実践している女性が気づいてないことがあります。今から厳しい現実を突きつけることになるので、追わせる恋愛信望者の女性にとっては、ショックを受けることになるかもしれません。
はっきり言いましょう。
あなた、You Tubeやネットフリックス、Huluに勝てる自信があるんですか? ニンテンドースイッチやプレステのゲームよりもおもしろいんですか? 推しを選ぶのに困るほど数が多いセクシー女優よりも可愛いんですか?
これらの問いに即答で「イエス!」と答えることができる女性であれば、追わせる恋愛を今後も続けていいのではないでしょうか。というか、そういう女性だったら引く手あまただと思うので、進展しない恋で悩んだことがないだろうし、追わせる恋愛云々の話はそもそも知らないと思います。
今の時代、探さなくても面白いことや楽しいことが簡単に見つかるので、男性が草食系かどうかにかかわらず、ちょっといいなと思ったぐらいでは女性を追いかけたりしないんですよ。「なんかムラムラしてきたな」と思っても、すぐにAVが見られる時代でもありますから、時間と労力とお金を使ってセックスするためだけに女性と会う男性は、昔に比べて激減したんですよね。
前述したように、モテる女性や恋愛関係に進展する女性の本質は、今も昔も変わらないです。繰り返しになりますが、彼女たちはフットワークがめちゃめちゃ軽い肉食系であり、いいなと思った男性がいたら、積極的にアプローチするし、好きバレしてなんぼだと思っています。
実際、今までに僕が見てきたモテる女性や恋愛関係に進展する女性で、受け身で奥手な人は1人もいませんでした。とくに今の時代、自らを売り込める女性じゃないと、恋愛における機会損失は大変なことになっているはずです。
カウンセリングでも、「彼に会いたいと思ってもらえる女性になりましょう」「彼が結婚したいと思える女性になりましょう」みたいなことをクライアントさんに言ったことは一度もないし、むしろ口に出すのも吐き気がします。
僕が言うのは一貫して変わらなくて、言わないと相手は分からないし、要望を通したいなら、口に出して言うか実際に行動に移しましょうということなんですよね。
藤本シゲユキ「一発逆転人間学」

「藤本シゲユキ「一発逆転人間学」」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。
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