【蚊に刺された後の「爪バッテン」は正しい?】蚊に刺された跡を残さないためにやるべきこと

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かゆみが出やすい体質の人もいる

──蚊刺されによるかゆみは個人差があったりするのでしょうか?周りを見ていると、かゆみが1日で引く人がいれば、1週間以上かゆみと赤みが続いている人がいるような気がします。

花房先生:体質によって、かゆみや腫れ、赤みが長く続く人がいるようですね。例えば、夏でも涼しい北海道では、蚊が活発に活動をしないことで知られていますよね。そんな北海道には、蚊に刺されると重篤化しやすい遺伝子を持っている人が一部いるようです。北海道出身ではなくても、蚊の活動が始まったばかりの時期に刺されると腫れがひどくなるけれど、何度も刺されて慣れてくると反応が弱くなることもあります。

──蚊に刺されてもかゆみが出なくなる治療などはありますか?

花房先生:残念ながらそのような治療はないので、かゆみや赤みが続く体質の人は、なるべく蚊に刺されないように気をつけてください。お年を召した人よりも若い人のほうが刺されやすいかったり、お酒を飲む人は刺されやすいなど、蚊に刺されやすいタイプの人はいるようです。あとは、黒い服を着ていると刺されやすいとも言われていますね。蚊に刺されやすい人は、虫除けスプレーをしたり、着る服に気をつけるなど対策をするようにしましょう。

 

お話をお伺いした方

はなふさ皮膚科 理事長 花房火月(はなふさ ひづき)先生

皮膚科医、2006年東京大学医学部医学科卒業。癌研究会有明病院や東京大学医学部附属病院などでの研修を経て、東京大学医学部付属病院皮膚科・皮膚光レーザー科の助教授に。2011年に三鷹はなふさ皮膚科を開設。その後、新座、国分寺、久我山、志木、大宮、朝霧台、池袋、新宿にクリニックを開院。アトピーやかゆみなどの保険治療はもちろん、手術、美容施術など、皮膚科医療サービスを幅広く提供する。知識の豊富さから、メディアの取材も多数。

はなふさ皮膚科 新宿院
東京都新宿区西新宿7-10-3 第二雨宮ビル 6階
03-5937-5601
https://mitakahifu.com/shinjuku/

 
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