『OLメイク』と銘打っているけれど、これは、働く人たち全てのおはなし。ライフスタイルが大きく変化した今、「もっと＂自分のため＂を優先してもいいよね」って空気が流れ出している。
だからといって今までのオフィスメイクを否定するのではなく、ほんの少し自分の気持ちに素直に、前向きに。好きな色を心の赴くままに纏まとって、毎日のルーティンにときめきの風を起こそう。誰かのためではなく、私のために。
【OLメイク進化論】03. キラキラをつける
アフターワーク定番のスイッチアイテムを、デイリーに。ほんのりと明るさを添えるピンクベージュを選んだら、下まぶたにのせてぷっくりとした涙袋のように見せてしまおう。朝からつけたら、1日がもっときらめき出す。
USE ITEMS
A 温かみを内包した、くすまない2色がin。
カネボウ アイカラーデュオ 13 ￥2530／カネボウインターナショナル Div.
B 微細なパールやラメが混ざり、クリアな発色ながら強い輝きを放つ。リキッド状でもしっかりと密着して、ラメ飛びしにくい。
インフィニトリー グリマーリキッド 02 ￥2970／セルヴォーク
HOW TO MAKE-UP
下まぶたにのせて疑似涙袋風に
まずブラウンシャドウAのaを上下まぶたに広げ、二重幅にbを重ねる。次にラメBをまず黒目下にのせてから、左右に広げて半月型に。
RECOMMEND
C 目元に柔らかな陰影を添える、濃淡ブラウンパレット。シルキーな感触も心地よい。
アイエディション （カラーパレット） 03 ￥1540／エテュセ
D 高輝度で絶妙なラメ感で使いやすい。
キャンメイク オーロラカクテルグリッター 03 ￥715／井田ラボラトリーズ
PHOTO : Takanori Okuwaki(MODEL) , Young Ju Kim(STILL) STYLING & PROP : Michie Suzuki HAIR & MAKE-UP : Tomoko Okada(Tron) model : mitsuki shiina COMPOSITION & TEXT : Kazuko Moriyama DESIGN : attik
●再構成with online編集部 ●商品情報はwith2022年5月号発売時点のものです。
続きはwith5月号でお楽しみください♡
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仕事場にキラキラって案外大丈夫だった