「何をしても肌の調子が上がらない」「何をしたらいいかわからない」など、肌の過渡期にある27歳はスキンケア迷子になりがち。そんな迷える女子のために、人気美容家・石井美保さんが美容法を伝授。きちんと実践すれば、必ず肌は変わります!
今回のテーマは「肌アイロン」!
ゆるみケアにマッサージはNG!「肌アイロン」を朝のリセット習慣に
「私がアラサーの頃、強いマッサージが肌のたるみを招くことに気づき考案したのが、この“肌アイロン”。今あるむくみをたるみにつなげないための、1日1回、指でやさしくなでる肌リセット法です」(石井美保)
肌アイロンのPOINT
☑ 朝、乳液を塗るついでに行う
何もつけずにやるのは×。朝、乳液やクリームをプレス塗りしたついでに、指のすべりがいい状態で行って。

☑ 1日1回まで。やりすぎに注意!
やさしくなでるとはいえ、一日に何度もするのはやりすぎ。1 日1 回まで、なでる回数もこれから解説するプロセス通りに。
☑ こするのは厳禁! ごく弱い圧でそっとなでる
洗顔や保湿では摩擦ゼロでも、肌アイロンでこすってしまっては意味がない。こすらず、ゆっくりそっとなでて。
☑ 化粧水でたっぷり潤しておく!
乳液の前に化粧水をたっぷり入れておくことも摩擦を防ぐコツ。肌表面がヌルっとするまでおかわりづけして。
☑ 使うのは薬指と小指!
流す時に力が入りにくい薬指と小指を使うことで、摩擦を防止!
頰のもたつきをスッキリと! 「ほうれい線」
①ほうれい線をピンと張る

右手でこめかみを引き上げ、肌をピンと張っておく。こうすることで流したお肉がよってシワになるのを防げる。
②指をほうれい線におく

左手の薬指と小指を揃えて、ほうれい線~あごにあてる。もたつくお肉を逃がさないように、隙間なくピタッと。
③こめかみまで流していく

お肉を逃がさないようにこめかみまで流したら、移動してきたお肉を右手でキャッチ。①~③を左右10回ずつ。
大人のキレイを叶えるメイク

「大人のキレイを叶えるメイク」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。
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