お悩み解決! 肌をキレイにするメイク以前の美容の基本Q&A

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今年こそ、「肌がキレイになりたい」と思っている方必見! 今回は大人ニキビや乾燥、くすみなど気になるお悩みをまるっと解決していきましょう♡

お話を伺った方々(50音順)

皮膚科医
高瀬聡子先生
ウェブクリニック中目黒総院長。皮膚科と美容皮膚科の専門家。丁寧でわかりやすいカウンセリングに定評が。

美容ライター
橋本日登美さん
多くの女性誌’&美容専門紙で執筆。確かな知識と、独自の切り口による解説で幅広い美容情報を発信。

ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおりさん
雑誌をはじめ広告や映像など幅広いジャンルで活躍。等身大のキレイを作りだすテクニックが人気。

トータルビューティアドバイザー
水井真理子さん
美容誌や講演会などで活躍。肌を見るだけで、その人の生活習慣まで言い当てる美容のエキスパート。

今までのケアだとなんかお肌の調子がイマイチなのはなぜ?

お肌の曲がり角が訪れているのかも!?


ベロアドレス¥31000、ヘアバンド¥2800/スキンアウェア
「人の成長期は18歳くらいで終了すると言われていますが、肌の状態も14〜18歳がピーク。その後は少しずつリカバリーの力が落ち、25歳くらいで目に見える変化を感じる人が多いようです」(髙瀬先生)
「20代前半と同じお手入れのままでは保湿が足りません。with世代では、スキンケアを改めて見直し、潤いを与えるケア、それをキープできる肌を育てる必要があります」(水井さん)

美肌も汚肌も、毎日のチリツモで出来てる! いつものスキンケア基本編

肌の生まれ変わりには最低28日間かかるけど、ベースメイクで即席美肌っていう手も。プロ直伝のワザを駆使して、"まるで素肌美人"を目指そう!

Q.お湯は肌を乾燥させるっていうから冷水で洗っています

A.ベストは人肌の35℃!
「冷水で洗うと皮脂が落ちにくく、逆に、体温よりも高い温度ですすぐと肌の潤い成分まで溶け出てしまうので、乾燥を助長させる原因となります。肌に触れると少しぬるいと感じる程度(35℃以下)のぬるま湯で洗ってあげるのが最適です」
(髙瀬先生)

Q.オイルクレンジングがぬるつくので洗顔料で洗い流してます

A.顔の上で水と混ぜて「乳化」させてからじゃないと落ちません!
「油性のメイク汚れは水で流れません。そこで、油と水のつなぎ役としてクレンジングには界面活性剤が使われているのですが、メイク汚れと水がしっかりなじむと白っぽく変化。この状態が乳化で、乳化がきちんと行われると、メイク汚れをスムーズに流すことができます」(髙瀬先生)

次のページ> Q.クレンジングのタイプの選び方は?

 
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大人のキレイを叶えるメイク

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