【妊娠中の腰痛を軽減】無理なく続けられる!「2つのストレッチ」をプロが伝授

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30〜40代は何かとストレスを抱えがちですが、妊娠・出産を経てカラダの変化に悩む人も多いよう。そこで、妊娠中のカラダの不調を和らげるためのボディメンテナンス法を、パーソナルトレーナー・星野由香さんに教えていただきました。

▼「産後ケア」のお話はこちら

☑壮絶な出産を経験「最難関は脱肛しかけたことでした」
☑「お尻に効く」2つのトレーニング

【PROFILE】
パーソナルトレーナー 星野由香先生

「ほぐし」と「ピラティス」を融合させたオリジナルメソッド「ほぐピラ」で人気のパーソナルトレーナー。確かな理論に基づいた食事や生活面まで含めたカラダづくりの指導が人気で、多くのモデルや女優からも信頼を寄せられている。

妊娠中は「腰痛」や「足のつり」に悩まされていた

「わたしは二度の妊娠・出産を経験していますが、特に1人目を妊娠中のときには腰痛に悩まされました。妊娠して子宮が伸びると腹直筋というお腹の前面にある筋肉も伸びてしまうので、腹筋に上手く力が入らなくなるんですよね。それが腰痛につながってくるので、お腹を引き上げるようなストレッチをしていました。

産後、カラダをスムーズに元に戻していくためにも、妊娠中からトレーニングしておくのがおすすめです。他には、足がつりやすかったので、医師に相談のもとマグネシウムを積極的にとったりもしていましたね」

 

「お腹を引き上げるストレッチ」で腰痛を軽減

妊娠中多くの人が悩むという、腰痛を軽減するストレッチをご紹介。おうちで誰でも簡単にできるので、無理のないペースで取り入れてみては。あくまでも心地よい程度に、やさしく行うのがポイントです!(※カラダに合わないと感じた場合は、無理せずすぐに取りやめてください)

やさしく呼吸しながら腹直筋だるみを解消

手はグーに、つま先は立てて四つん這いになり、腰が反らないようにやさしくお腹に力を入れる。息を吐きながら、床をパンチするイメージで膝を床から浮かせて胸の筋肉〜お腹を引き上げる。

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