子どもが習い事をする上で、「子ども自身が主体的に取り組む姿勢」がとても大切だと思います。また、習い事にはお金がかかります。お金をかけてでも、本当に頑張りたいことなのか子ども自身に判断させたいと思い、我が家では習い事について、お金に関するあるルールを決めました。
お金の教育⑨ 〜習い事のお金を子ども自身が払った結果…〜
子どもが小学生になって、新たに習い事を始めるにあたり、私は「習い事一つにつき、一ヶ月あたり二百円を子どもが毎月払う」というルールを考えました。
というのも私自身が子どもの頃、好きになれない習い事を続けさせられて嫌な思い出があったため、どの習い事を頑張るかは子どもに判断させてあげたいと思ったからです。
ちなみに我が家では、「週払いの完全報酬制お小遣い制度」をベースにお金の教育をしており、子ども達は毎月約三千円の収入を得ています。
手元である程度自由に使えるお金があるという前提で、そのお金をどのように使っていくかという「お金の教育」の観点からも、習い事とお金を関連付けさせるのは有効かなと思いました。
今回は、このルールを実際どのように子どもに話したか、またその後子どもはどうなったのかについて、ご紹介したいと思います。




えみさん家の“生き抜く力”をつける子育て

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