小学校受験は情報戦。そう言われているけれど、いざ小学校受験の情報を集めようとしても、その少なさに驚くのが事実です。
特に国立小学校は、私立小学校と比べて情報がより少ないもの。試験内容・合否の基準はもちろん、肝心の学校生活すらハッキリとはわからない……ということも、よくありますよね。
私は、小4・小2兄弟を育てる2児のママです。兄弟二人とも小学校受験に挑戦し、現在、兄は国立小学校、弟はご縁がなく公立小学校に通っています。
長男が受験した時は、国立小学校の情報を探してもうまく見つけられず……。わからないことが多い状態で、受験・入学を経験。ずっと、漠然とした不安を抱えたままでした。
そこで今回は、長男が通ってわかった「国立小学校の現実」をご紹介します。実際に通って、初めてわかったこともたくさんあり、驚きの連続でした。
そもそも、国立小学校って?
国立小学校とは、国立大学や国立教育大学の附属小学校のこと。国の教育研究機関としての役割を担っています。そのため、最先端の教育が受けられることが多い、と言われています。
また国立小学校は、公立小学校と同じく授業料が無料です。質の良い教育が受けられる環境にも関わらず、私立小学校よりもかなり費用を抑えられるので、毎年人気が高く、合格倍率も年々高くなっています。
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