子育て中のストレスでもおそらく上位にくるのが「おもちゃのお片付け」ではないでしょうか? おもちゃは月齢・年齢・発達ごとに使うものが変わっていくので、どうしてもかさばりがち。
我が家の一例になりますが、モンテッソーリ教師の私が、3歳差姉弟の子どものおもちゃを年齢別にどのように収納していたのか? まとめてみたいと思います。
【3歳と0歳】カラーボックス横置きで「巨大プレイスペース」が出現!
3歳と0歳でおもちゃをたくさん出したい!!という時期に重宝した配置がこれ!
カラーボックス2つを背中合わせに横置きして、天板をプレイスペースとして使用します。

ちょっと画像が粗いですが、引きで見るとこんな感じです。

カラーボックスには、おもちゃが入ったカゴを入れて使用。
かごには、レゴデュプロ・積み木・マグフォーマー・ぬいぐるみ・工作資材などを入れていていました。
広い天板を伸び伸び使えることで、集中が切れず、長い時間に渡って指先を使った遊びに没頭することができていました。
また、3歳の姉の方は、「おもちゃを床の上で遊ぶ」ことがなくなり、お片付けがかなり楽になりました。
【4歳と1歳】工作スペースを一段カラボで!
工作にハマり出した娘に、一段カラーボックスで専用スペースを新設。折り紙やポンポン、モール、廃材などの素材、クレヨンやテープ、ハサミといった道具をまとめていました。

目に付きやすい動線に設置したこともあり、気づくとさっと棚の上で粘土遊びが始まったり、お絵かきをしていたことも。
道具・資材・活動スペースを1箇所にまとめるのが、親子ともに創作遊びのハードルを下げて隙間時間でも遊べるポイントだと思います。
子どももとてもお気に入りの空間でした。

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