子どもの学力UPのカギは“親との食事”だった!?【理系博士の子育て第26回】

SHARE

子育てに直面したときに、巷で耳にする、あんなウワサ、こんな説。それってほんとうに根拠があるの? 

これまで、気になる論文を読んできた、情報理工学博士の山口先生が、世の中にあふれる「子育て説」を科学の面から一刀両断。現在子育てに悩んでいる方、なにかヒントが見つかるかもしれませんよ! 

第26回目の今回は、「孤食と学力の関係性」​について、お話しします。

前回、学力のゴールデンエイジの話をしました。

脳の発達の観点で話をしましたが、家族の習慣によって学力にどんな影響があるのかということについて、食事と関係する研究があるので、ご紹介したいと思います。

 

「孤食」が子どもの学力に影響を及ぼす

最近は共働きの家庭も増えてきたので、食事をひとりでしなければいけない子どもは多いでしょう。

家庭の事情で、どうしてもひとりで食事をしなければならないことはあると思います。しかしこのひとりでご飯を食べるという孤食」が、子どもの学力に大きな影響を及ぼすということが最近の研究でわかってきました。

つまり親と一緒にご飯を食べるほうが、子どもにとっていい影響があることがわかっています。

単純に言うと、孤食をする子どもの多くは朝ごはんを食べなかったり、寝不足の傾向が多く、親と一緒に共食をする子の多くは、生活習慣が良好であるということがわかっています。

お手伝いをしたり、好き嫌いのない子どもが多いのも、親と一緒に食事をする子どもだと言われています。

やむをえず孤食になってしまう場合は?次のページ
 
17 件

理系の博士が自分の子どもを育ててみた

「理系の博士が自分の子どもを育ててみた」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。

こちらもおすすめ

About 共働きを、ラクに、豊かに。

結婚しても、子供を持っても、自分らしく働き続ける女性にエールを!仕事と家庭を上手く両立させるコツ、忙しくも楽しい共働きライフを支えるライフハックが充実!

LINE 公式アカウント

お友達登録で、ファッション・ライフスタイルなどのお役立ち情報が毎週届きます!

QRコード