子どもの不登校は“お昼寝”が原因?何歳までにやめるのがベター?【理系博士の子育て 第18回】

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子育てに直面したときに、巷で耳にする、あんなウワサ、こんな説。それってほんとうに根拠があるの? 

これまで、気になる論文を読んできた、情報理工学博士の山口先生が、世の中にあふれる「子育て説」を科学の面から一刀両断。現在子育てに悩んでいる方、なにかヒントが見つかるかもしれませんよ! 

第18回目の今回は、「年長さんのお昼寝と不登校」​について、お話しします。

 

不登校の原因がお昼寝!?

年長さんをお昼寝すべきかどうかという「お昼寝論争」は、実は幼稚園や保育園の先生の間でも意見が分かれるそうです。

小学生の不登校も最近増えてきました。できれば不登校にならないよう、多少の対策はしておきたいものです。

今回は、お昼寝と不登校に関する研究成果があるので、その話をしていきたいと思います。

赤ちゃんは、1日の半分以上を睡眠に充てるので、昼寝は必須です。成長するにしたがって、睡眠時間が少しずつ減っていきます。それに伴いお昼寝の時間も少しずつ短くなっていって、小学生になるころにはお昼寝をしなくなるといわれています。

一方で、小学生になる頃までには、幼稚園に通っている子(お昼寝なし)保育園に通っている子(お昼寝あり)で大きな差が生じています。
それは、お昼寝の習慣がついてしまった子と、そうでない子です。実はこのことが、小学校高学年での不登校に関連があると、最近の研究でわかってきました。

つまり、研究結果では、保育園の子のほうが不登校になりやすかったんだそうです。

私の息子は保育園に通っていますが、だいたい12:30〜14:30の2時間くらいお昼寝させているようです。

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