近頃はキッズモデル募集の広告をいたるところで見かけますよね。メディアの幅も広がり、芸能活動の敷居も昔よりだいぶ低くなっているようです。
「TikToker」「YouTuber」「アイドル」「モデル」になりたい……
テレビやSNSの影響で、子ども自身からそんな声を聞くようになったり、かわいい子どもに夢を託したいという親御さんも少なくないはず。
今回は「子どもに芸能活動をさせるか悩んでいる」というママのために、実際にモデル活動をしているお子さんのママ達へインタビューしてみました。
プロダクション所属や、それ以外の活動法もご紹介します！
プロダクションに入る場合
さっそく兄妹でプロダクションに所属しているという、はるくんとすずちゃんのママにお話を伺ってみました。
（以下「はるくんママ」と書かせていただきます。）
※ここでいうプロダクションとは、芸能事務所・タレントスクールのこと。
プロダクションに入ったきっかけは？
初孫が可愛いかったのか、私の両親がモデル事務所の応募案内をたくさん切り抜いて持ってきてくれました。散歩していると女の子に間違われたり、友人にも入った方がいいよ！ と勇気をもらってチャレンジすることに。（はるくんママ）
芸能事務所に入るきっかけは様々で、習い事代わりに通っているという声も聞いたことがあります。
親はどんなサポートをしてる？
送り迎えはもちろん、自宅でのポーズ練習やオーディション練習も行います。当日は気分が上がるように盛り上げたり（小さい子はコロコロ気分が変わるので）、お仕事なので事前の体調管理や移動経路もしっかり調べて、クライアントさんに迷惑をかけないよう注意しています。（はるくんママ）
「何より本人のやりたい！ という気持ちを尊重して、楽しく続けられるようにいつも全力でサポートしてます」というはるくんママ。送り迎えやスケジュール管理など、子ども達が自分でできない部分を支えているようです。
子育てトピックス
「子育てトピックス」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。
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現在5歳のはるくん