たくさんのおかずを前に「今日は何でご飯を食べるの?」。子どもの “おかず認定基準” とは? 大好きな人と結婚しよう【第112回】

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モーニング娘。のメンバーとしてデビューし、現在は中学生の長女、小学生の長男と次男、3歳の三男の、4児の母となった辻希美さん。日々、育児のかたわら芸能活動を続けています。そんな辻さんの連載「大好きな人と結婚しよう」、今回のテーマは、【子どもたちが好きなおかず】。食べ盛りのお子さんが揃う杉浦家では、メインとなるおかずの絶対条件は「白いご飯がすすむ味付け」なのだそう。「魚のフライはよくても、魚のから揚げはダメ」、といった子どもたちの独自ルールから、それに対応する苦労などを話していただきました。

刺身や魚の塩焼きは前菜⁉ 白いご飯が進むものしか“おかず認定”されません

みなさん、毎日のおかずはどのように決めていますか? 「コレをつくろう!」とプランを決めて、それにあわせて買い物をして……という計画的な方もいらっしゃるかと思います。私はというと、その日、冷蔵庫や冷凍庫にあるものを思い浮かべて、今日は何をつくろうかな~と考える、(よく言えば)感覚派です。けれど、いただきものが多いわが家では、新鮮なうちに消費しなければ! という食材が舞い込んできて、なんとなく予定していた夕飯の献立がガラリとかわるということがよくあります。

そんな“想定外食材”で一番多いのがお魚です。この連載でもよくお話ししていますが、釣りが趣味の旦那さんが大量に獲物を持ち帰ることもよくありますし、知り合いの漁師さんからたくさんの鮮魚をいただくことも多くて。鮮度バツグンの魚は、さばいてお刺身にしたり、塩焼きにしたり、鍋に入れたり、素材をいかした料理にしたくなりますよね。そういった料理を子どもたちもよろこんで食べはするのですが、「おかずにならない」と言われてしまうのです。手間暇かけてつくった料理に対して、その言葉はあまりに切ない……!

新鮮なお魚料理を前に、「ごはんのおかずは?」とピュアな表情で聞かれると、「たくさんあるじゃん!」と突っ込みたくなりますが、どうやら、わが家のモリモリ食べる食欲旺盛な子どもたちにとって、魚の刺身や塩焼きは前菜? おやつ? のような存在のよう。白米のお供としては物足りないそうです。

そんなわけで……魚料理と肉料理の2種類のおかずをつくるのが定番と化しているわが家です(笑)。

 

子どもから“おかず認定”される魚料理は、フライと煮つけオンリー

そんなこんなで、魚料理で一番よくつくるのがフライです。小麦粉をつけ、卵液とパン粉をつけて揚げたフライは、子どもたちから白いご飯の進むおかずとして認定してもらえます(笑)。「そうか、揚げ物ならOKなのか」と思い、魚に醤油やニンニクやショウガで下味をつけてから揚げにすると、なぜか白米のお供枠から落選してしまうから不思議(笑)。ちなみに、魚の煮つけはおかず枠に入るメニューで、子どもたちの大好物です。結局のところ、子どもたちが白いご飯のお供として認める魚料理は、フライと煮つけなのです。

お魚のフライはソースをかけて食べるので、その甘辛さでお米がすすむというのもあるかもしれませんね。みなさんは、何をかけて食べますか? フライが白身魚ならタルタルソースをかけてもおいしいですよね。でも、わが家ではNGなのです……(涙)。

なんとわが家の子どもたちはマヨネーズ味が得意ではなく、ストレートなマヨネーズ味がするものがダメ。けれど、味噌を混ぜれば大丈夫とか、ポテトサラダならOK、きゅうりとハムのサンドイッチならあり、と特別ルールが存在します。子どもたちとは毎日一緒にいて、一日に何度もごはんをつくるので、こういう細かい好みも把握できていますが、4人すべてに対応するとなるとなかなか大変です。でも、よろこんで食べる顔が見たいから、母はがんばっちゃうんですよね~

さばの味噌煮はしっかり味なので、おかず認定してもらえる(笑)魚料理。でも白ご飯がもっと進むようにと、肉料理も作っちゃうんですよね。

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辻希美の「大好きな人と結婚しよう」

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