「結婚3年目で離婚寸前までいった」辻希美&杉浦太陽が赤裸々に語った“夫婦の危機”

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離婚寸前までいった結婚3年目

希美 彼の葛藤はわかっていたけれど、私は私で大変すぎて。行かないで! って必死でした。

太陽 それから二人目が生まれて、結婚3年目にして離婚寸前までいってしまった。お互いに「少し離れたほうがいいんじゃないか」と親を交えて話し合いをしたこともありました。ただそこで原点に立ち返って、僕は妻としてではなく、一人の女性としての希美が好きなんだ。だったらそれを大事にしようと決めました。のんはもう、自分の人生の一部になっていたから、自らそれを捨てることはあり得ない。ならば、距離を縮めていかなければ! と、誕生日や結婚記念日はめちゃくちゃ気合を入れてお祝いしました。それから、二人で京都旅行に出かけることを提案したんです。

希美 あの頃は毎日ぶつかってばかりでした。夫婦の危機だから、ということで両親に子どもたちを預けて行ったんですが、人生で一番楽しい京都旅行になりました。

太陽 二人きりで電車に乗って京都に行って、山に登って、鴨川沿いを散歩して、川床で美味しいものを食べて……。でもどんな話をしていても、結局は子どもの話になってた(笑)。

希美 そういう時間を作ることはすごく大事。どんなにもめていても、一度は好きになって人生を一緒に過ごそうと思った相手じゃないですか。女の人は子どもを育てていると、どうしても強くなっちゃうというか……。ときには相手に自分を委ねる機会を作ると、また距離が縮まるんじゃないかな。

――3人目、4人目のお子さんも誕生して。すっかり安定感のある夫婦、という印象です。

太陽 結婚前、彼女は「仕事をやめてもいい」って言ってたけれど、もし本当に仕事をやめていたら「なんで私だけ」という思いがわいていたんじゃないかな。

希美 どっちかだけが我慢とか、どっちかだけが頑張っていたら絶対無理だったと思います。二人一緒に頑張って乗り越えてきたから、今の幸せがあるんだって、最近すごく思います。

太陽 子どもたちが頼ってくるから、自分たちがしっかりしなきゃならない。自然とそういう気持ちも生まれますね。

希美 ホントにそう。親としても夫婦としても、子どもたちに成長させてもらってます。子どもが増えるたびに、経験値も増えていくし。

太陽 余裕が出てくるよね。仕事と同じで、就職したての1年目はいっぱいいっぱいだけど、10年も勤めていれば、基本を踏まえて応用もできる。子育ても一緒です。

\辻ちゃんの子育てのすべてはこちらで!/

『大好きな人と結婚した、その後。』 辻希美/講談社

中学生の長女、小学生の長男と次男、2歳の三男の子の母となった“辻ちゃん”。「世間の風向きが変わるのに10年かかりました」――そう語る母歴14年目の辻希美さんの子育てとは? 杉浦太陽さんと築く家族像は? 子育ての方針は? ママ友との付き合い方は? 仕事と育児の両立は? 読めば勇気をもらえる辻ちゃんの子育てのすべてが詰まった一冊。

撮影/福本和洋 ヘアメイク/冨永朋子(アルール/辻さん)、山口恵美(杉浦さん) 取材・文/萩原はるな
 
26 件

辻希美の「大好きな人と結婚しよう」

「辻希美の「大好きな人と結婚しよう」」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。

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