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高橋ユウの「七転び八“スマイル”子育て日記」

高橋ユウ「自由な発想を育てるためにどこまで制限すべきか」子どもの叱り方を夫婦で考える【第23回】

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子どもを叱るのって本当に難しい……。こんな気持ちを吐露しているママやパパをよく見かけます。子どもを怒りたくないけれど、やってはいけないことを許してしまっては教育上問題がありそうで不安に。そんな悩ましい気持ちを高橋ユウさんも抱えているそう。そこで今回は、ユウさんの叱り方の工夫からうっかり爆発したときの対処法、夫婦の“叱りポイント”の違いなど、くわしく語っていただきます。

子どもを叱るときの正解を探し求めて試行錯誤

怒ってだめなら泣き落としてみる

子どもがどうしても言うことを聞いてくれないときってありますよね。それは、息子が発信する不満のアピールだと思って、じっくり原因を探るようにしています。それで解決できればいいのですが、息子的に納得いかないときにはものを投げるなどなにかに当たることがあります。そういう絶対にやってはダメなことをしたとき、私は怒っているという怖い表情をして声色も低く変えて、「ものを投げてもなににもならないよ、自分で拾うだけだよ」と、その行為からいいことはなにも生まれないと伝えるようにしています。その様子を見て、怒られていることを察知して反省することもあれば、まったく響かないことも。叱り方は、今日の正解が明日は不正解だったりするので、コレが絶対効果的! という鉄板スタイルは見つかっていません。

先日、息子が投げたものが私のおでこに当たりました。相手が親だからよかったものの、お友だちだったら大変! これはしっかり叱らなければと思ったのですが、そのときは手段を変えて悲しんでみることに。顔を手で覆って「えーん」と泣き真似をしてみました。この泣き落としが効くときもあるのですが、そのときは全然ダメ……。指の隙間から息子の様子を見ると、彼も私と同じように顔に手を当てていたので泣いているのか⁉ と思ったら、「バァ~♪」と。どうやら“いないいないばあ”と勘違いしたようです(汗)。

そんな感じで、子どもをどう叱れば息子のためになるのか……。毎日考えながら、トライ&エラーを繰り返しています。
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