【ふたり暮らしのおうちルール】お互いが心地よく過ごすための6つのアイデア【ハナモリの「暮らしのセンスを磨くコツ」vol.35】

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今年の5月頃から初めてふたり暮らしをスタート。まだまだ同棲歴は数ヵ月と浅いのですが、ふたりで心地よく暮らしていくためにはいろいろ工夫が必要だなと実感中。そこでふたりで考えた、我が家のルールをご紹介したいと思います。

1 家事は半分ずつ担当する

私たちはふたりとも在宅で仕事をしていて、働いている時間もさほど変わらないので、家事はざっくり半分ずつ担当しています。

だいたいこんな感じで分担しています!


・毎日 朝ごはんの準備
・毎日 ゴミ出し



・毎日 朝ごはんのお皿洗い
・毎日 庭の植物水やり

共同
・毎日 簡単なお風呂掃除 後にお風呂に入った人
・交代 夕ご飯の準備


※洗濯、洗面所&トイレの掃除は、気づいた方がする(ドラム型洗濯乾燥機を使っているので洗濯物は干さなくてOK)
※床掃除はルンバが担当

朝ごはんは、私が担当!

朝ごはんを担当する理由は、私の朝ごはんへのこだわりが強すぎるから(笑)。朝昼夜の中で、いちばん朝ごはんが好きで、自分が食べたいものを食べたい! というわがままから朝ごはんは私が担当になりました。お昼は私がお仕事で外出していることもあるので、各々準備して食べるスタイルです。

夜ごはんの準備は、1日おきの交代制!

夜ごはんの準備は毎日交互に担当していて、昨日の晩ごはんの残りを食べることもあれば、簡単な麺類などを料理することも多いです。ごはん作りにおいて大事にしていることはあくまで「ごはんを作る」担当ではなく「ごはんを用意する」担当にしているということ。

実はふたりともお料理が好き。ただいくら好きでもお仕事をしていれば忙しくて、定時に上がれないことだってあるだろうし、体調がすぐれない日だってあると思うんですよね。そんな日はスーパーで買ったお惣菜を並べるだけでも良いし、ウーバーイーツしても良いし、担当の人が外食に連れて行くのも一つの手。我が家ではそれを手抜きとは呼んでいません。

どんな形であれ、目の前にごはんがある状態を準備するのが担当のミッションです。

このルールがあるおかげで、しんどい時は外の料理に頼る、時間や体力に余裕があるときは料理を楽しむというメリハリがついて、お料理が好きという気持ちのまま生活を続けられています。

まだまだきっちり家事は半分とまではいかないし、食事の準備以外はあいまいな部分もあるけれど、それは生活をしていく中でゆっくり決めていけば良いと考えています。

2 食事はできるだけ一緒に食べる

外出している時以外はできるだけ一緒に食事をとるようにしています。食事の時間はコミュニケーションをとる時間にもなっていて、朝食の時は1日のスケジュールを共有したり。夕食の時は今日あった良いこと、悪いことなど雑談を楽しんでいます。

同じ家で過ごしているからといって、1日中一緒なわけでもなく、日中は各々仕事をし、自分の部屋で好きなことしている時間も多いので、食事の時間は大事なコミュニケーションタイムなんです。
食事タイムのNGルールはこちら!次のページ
 
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ハナモリの「暮らしのセンスを磨くコツ」

「ハナモリの「暮らしのセンスを磨くコツ」」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。

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