絶対に買ってはいけない戸建て、お得な戸建て「『家を買う! 建てる! 幸せになる住まいを学ぶプロジェクト』第5回ウェビナーレポート⑤

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今春からスタートした『家を買う! 建てる! 幸せになる住まいを学ぶプロジェクト』。9月28日に行われた第5回ウェビナーのテーマ「新築建売り? 中古戸建て? 注文住宅? 戸建て派に必要な知識」から、5つの記事に分けてレポート。〝絶対に買ってはいけない戸建て、お得な戸建て〟について解説します。

今回のウェビナーは動画で詳しくご覧いただけます! 

 

リフォームやリノベーション前の物件がお得!?

講師は第4回に引き続き、さくら事務所会長で不動産コンサルタントの長嶋修先生です。

今回は建売、中古住宅について学んできましたが、最後に、これは絶対に買ってはいけない、これはお得! というような戸建ての基準があったら教えてください。

長嶋「最近はリフォーム、リノベーションして売りに出されている物件も多いですよね。それは人と同じで第一印象が大事だからです。一般的には築15~20年くらいでひと通りの内外装をやり直すものなんですが、同じような築年数でも修繕をやっていないと、みすぼらしく見えてしまいます。

でも、ご自分で手を加えるのが手間でないのであれば、見た目はちょっとすさんだ感じでも、きれいにできる住宅かどうか、ビフォーアフターをイメージして判断するのもいいと思いますよ。きれいなものは気に入る人の確率も高くなり、価格も高くなりますから、先ほどお話した断熱リフォームまで考えるなら、余計なことはしないでそのまま売ってもらって、その分を安くしもらう方がいいかもしれない」

中古住宅の場合、築25年で建物の価値がほぼゼロになってしまうとのことですが、注文住宅もプレハブ住宅も同じに評価なのであれば、買う側としては、注文住宅の中古を選んだ方が性能も良く、お得といえるのでしょうか。

長嶋「これは住宅業界の大きなバグの1つなんですが、あと10年しか持たないものと、あと50年ぐらいは持ちそうなものが、同じ価格で売られているのが現状。注文住宅といっても、全部が全部ではありませんが、木材や設備などのグレードは高い傾向にありますよね。

中古車だと高級車であればなかなか値落ちしなかったりするのに、住宅の場合はリセールバリューもないというか。でも、先進国でこんなことをやっているのは日本だけで、昔から問題視されてきているので、今後は徐々にですが、間違いなく、建物のグレードだったり、耐震性、省エネ性のレベルによって資産価値に差がつくようになるはずです」

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住まいを学ぶプロジェクト

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