マンションと大きく違う、戸建てのメリット・デメリット『家を買う! 建てる! 幸せになる住まいを学ぶプロジェクト』第5回ウェビナーレポート①

SHARE

今春からスタートした『家を買う! 建てる! 幸せになる住まいを学ぶプロジェクト』。9月28日に行われた第5回ウェビナーのテーマ「新築建売り? 中古戸建て? 注文住宅? 戸建て派に必要な知識」から、5つの記事に分けてレポート。〝マンションと大きく違う、戸建てのメリット・デメリット〟について解説します。

今回のウェビナーは動画で詳しくご覧いただけます! 

 

建売住宅と売建住宅の違い

講師は第4回に引き続き、さくら事務所会長で不動産コンサルタントの長嶋修先生です。

近年、ニーズが高まっている一戸建て。新築でも建売と売建がありますが、それぞれの特徴と購入するときの注意点を教えてください。

長嶋「まず、建売と売建で何が違うかといえば、建売は何から何まで全部決まっていて、直す余地がありません。一方で、売建というのはセールストークとして『お好きな間取りで建てられますよ』というのがあるのですが、実は言うほど好きな間取りにはならないことを踏まえておいていただきたいですね。

というのも大抵の場合、とくに都心部などの限られた土地では、その土地に建てられる建ぺい率や容積率のいっぱいいっぱいに建てようとしますから、有効に生かそうとすると間取りは大体決まってきてしまいます。また、仕様もある程度決まっていますから、グレードアップさせようとすれば当然コストアップします。ですから、注文住宅とは違いますし、半注文住宅ぐらいの、ちょっと融通がきくくらいのイメージだと思ってください」

メリットは工期の短さ。1カ月半で完成も

長嶋「建売住宅は企画物ですから、資材なんかも大量に発注しますので原価を安く抑えられ、コスト安になります。工期も短く、20年前くらいは4カ月かかっていたのが、今は2カ月半から3カ月。設計が決まっていれば1カ月半でできることもあります。

最近人気の建売住宅は、アウター売りといって建物が建っていない更地の状態で契約になることも多くなっています。そのときに、まだ建具などの発注をしていなければ、『建具の色を変えることができますよ』というようなこともありますので、タイミング次第といえますね」

今どきの住宅は手抜き工事の余地なし⁉次のページ
 
42 件

住まいを学ぶプロジェクト

「住まいを学ぶプロジェクト」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。

こちらもおすすめ

About 共働きを、ラクに、豊かに。

結婚しても、子供を持っても、自分らしく働き続ける女性にエールを!仕事と家庭を上手く両立させるコツ、忙しくも楽しい共働きライフを支えるライフハックが充実!

LINE 公式アカウント

お友達登録で、ファッション・ライフスタイルなどのお役立ち情報が毎週届きます!

QRコード