家電女優の奈津子です。
前回に引き続き、今回もヨドバシカメラのプロダクト・スペシャリスト、勝田泰幸さんにご協力いただき、使いやすく・省エネ・大容量の冷蔵庫で“売れ筋製品”を4つご紹介していきます!

動画でも最新冷蔵庫をご紹介しています!
まずは冷蔵庫の選び方を教えてもらいました!
今回、ご協力いただいたのはヨドバシカメラのプロダクト・スペシャリストの勝田泰幸さん。
冷蔵庫っていろいろなサイズがあって、どれを買ったらいいのかわからないですよね。
そこで、まずは家族の人数から必要な容量の導き出し方を教えてもらいました。
勝田さん:「容量の目安は、1人あたり70L×家族の人数+100L(常備食材)+70L(予備食材)なので、2人なら310 L、3人なら380 Lと増えていきます。
最近の冷蔵庫は外壁が薄くなり、同じサイズでも収納できる量が以前よりも増えているため大容量のモデルが人気ですね」

勝田さん:「またドアの開き方は、左右・両開き・観音開きのどれが最適か、冷凍室は真ん中か下なのかが機種によって異なります。
長く使うものなので、使いやすさやと質感を知るためにも、ぜひ店頭で直接触れていただくことをおすすめします」
たしかに、冷蔵庫って365日24時間ずっと稼働している唯一の家電だから、納得したものを選びたいですね。

勝田さん:「省エネ性を重視する場合は、統一省エネラベルを確認して年間消費電力量がより低いものか、省エネ基準達成率が100%以上の商品を選ぶようにしましょう」
パナソニックは冷凍機能の進化と使い勝手のバランスが良い!

勝田さん:『パナソニックのNR-F558HPX-W』(実勢価格:294,850円・550L)は、業務用レベルの急速冷凍ができる点がポイントで、「はやうま冷凍」機能では、食材の旨みをキープしたまま冷凍保存ができ、カット野菜もくっつきづらいです。
「はやうま冷却」機能では、調理中の食材やお弁当の“あら熱取り”が3分でできるため、下味が染み込みやすく、子どもにお弁当を持たせる際にも菌が繁殖しずらくて安心です」

勝田さん:「また圧縮機が最上段にあるので、デッドスペースになりやすい上部にも手が届きやすく、小柄な方でも使いやすいです。
そのぶん最下段の野菜室は100%全開で開くので白菜などもまるごと収納できます」
おぉ! たしかに身長が159cmの私でも、最上段の食材の出し入れがしやすくストレスがありません。
パナソニック独自のナノイーX によって、庫内を清潔に保ちながらも、約−3℃の「微凍結パーシャル」機能では酸化を防ぎながら、解凍いらずで食材を新鮮に保ってくれるので時短調理につながりそう。
毎日の作り置きや、お弁当づくりをスムーズに行いたい方に特におすすめ機種と言えます。
トクする奈津子の家電ナビ

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