《ドラマ化》男性が“妊夫”になれたなら…男性も女性も『ヒヤマケンタロウの妊娠』を見るべき3つの理由【1話無料試し読み】

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実写ドラマ化決定の話題作『ヒヤマケンタロウの妊娠』

男性の育児休業取得を促進するため育児・介護休業法が改正されるなど、少しずつ子育てに伴う男性の働き方が変わってきている昨今。
とはいえ、妊娠・出産・育児の負担が、女性に偏りがちになっているご家庭は少なくないはず。
けれどもし、男性が妊娠・出産できる世界があったとしたら…?

そんな“もしもの世界”を描き、さまざまな反響を巻き起こした『ヒヤマケンタロウの妊娠』が実写ドラマ化!
今回は男性にも、女性にも読んで欲しい話題作『ヒヤマケンタロウの妊娠』の注目すべき必見ポイントをご紹介します。
1話無料試し読みできるので、漫画もドラマもぜひチェックしてみてください♡

4/21からNetflixで配信開始!

あらすじ

(C) 坂井恵理/講談社

男が妊娠・出産するようになり、早10年。エリートサラリーマン、桧山健太郎は、自分が妊娠したことを機に、世間の「男の妊娠・出産」に対する偏見を目の当たりにする。最初は自分の居場所を作るため、出産を決意した桧山だったが、その行動は、すこしずつ、周りの人を、そして自分自身を変えていき……?

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【ポイント①】男一人で「産む」「堕ろす」という究極の選択…どう決意するか?

(C) 坂井恵理/講談社

一生独身!と思ってた矢先に突然の妊娠発覚。
診断結果に驚いた主人公・桧山健太郎は、医師に「堕ろす」ことを真っ先に伝えます。
32歳・独身、“男性の妊娠”、相手も不明…という、不安しか無い状況に陥った健太郎の選ぶ未来は?

今の現代では女性しか妊娠しませんが、命を産む、育む、ということに、不安を感じるのは同じです。男性にも健太郎のように「もし自分が妊娠したら」と考えてみてもらいたいです。

【ポイント②】“妊夫”になって初めて気づく、妊娠した女性たちの境遇

妊娠するまで「産むのは女の仕事」と思っていた健太郎。
けれど自分が妊夫になってみると、妊娠した女性が置かれている環境や、周りからの目がすべて“自分ごと”になっていきます。

(C) 坂井恵理/講談社

つわりや体の変化など、男性にはわからない妊娠の辛さを、男性が完全に理解するのは難しいとは思いますが、男性も“自分ごと”として、恋人や家族、周りの女性を労れば、もっとハッピーな世の中になるかもしれませんね♡

【ポイント③】自分を生んでくれた母への想いを知る

(C) 坂井恵理/講談社

実は母一人、子一人の家庭で育っていた健太郎。
田舎を出て、バリバリと仕事をして、キャリアを積んできた彼が子どもを妊娠し、父 兼 母になろうとする今、育ててくれたお母さんに何を思うのでしょうか?

(C) 坂井恵理/講談社

健太郎はどんな未来を選ぶのか?

実写ドラマは漫画とはまた違ったストーリーを楽しめるので、ぜひどちらもチェックして楽しんでみてはいかがでしょうか♡

『ヒヤマケンタロウの妊娠』試し読みはこちらから!次のページ
 
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