1 家事はお互い“得意分野”を受け持つ
毎日仕事も忙しい市川さん。パートナーとの普段の家事分担が気になるところ。「毎日の家事は、お互いできることをやる感じです。結果、夫が気付くことの方のが多いんですけどね(笑)。実は私、部屋は汚くなる極限まで気づかないし、昔は洗濯物も干してあるものをとって着る感じで。でも夫は対照的に、掃除、洗濯など何でも細やかに気づいてこなすほうだったんです」
付き合って半年後に同棲を始めると、市川さんは自分が朝寝ている間に、せっせと掃除や洗濯をしてくれてる彼の姿を見て感動。結婚しても仕事をバリバリこなしたかった市川さんにとって、彼は家事も協力し合える理想のパートナーだと確信した。
家事分担をグラフに表すとこのような結果に。

家事シェア割合は、彼の方が多め。が、料理は全て市川さんの担当。
「私、料理だけはすごく得意なんです」
実は市川さん、以前から料理が大好きで、お店で食べて美味しかったものを、家の調味料だけで再現できるという、すごい特技の持ち主。学生の頃から前菜からデザートまでのフルコースを作ったりしていたそう!

いつも食卓には美味しそうな市川さんの手料理が並ぶ
「毎日料理だけはちゃんとやって、ポイント稼ぎしてるんです(笑)ちなみに夫は、作ってもらったものを美味しく食べたい派。家事の中で唯一、料理だけはしません」家事分担を多く受け持ってくれる彼に、毎日の美味しいご飯で感謝を伝える。全体で見るとバランスのとれたご夫婦なのだ。
「お互い得意分野をそれぞれ受け持つ」こうすることで、家事にストレスを感じることなく、2人で楽しく毎日を過ごせている。
イマドキ夫婦の十人十色

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