ワークマンのキャンプ用品がコスパでおしゃれ! 慶應卒女装家の新作展示会レポ【Vol.2】

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ニューレディー肉乃小路ニクヨの連載【第25回】

キャンプグッズは普段使いもOKな時代へ。

3月から始まった新企画「現場のニクヨです」。
こちらはwithチャンネル視聴者の皆さまに役に立ちそうなモノやコトが起こっている現場に、
女装自らお出かけして、新しい発見をお届けする企画です。

今回は「ワークマンColors」展示会の第二弾。アウトドア用品探訪です。
「ワークマン」は2022年の2月からアウトドア用品にも正式に参戦しています。世界的にコロナ禍を経てキャンプやオートキャンプ、グランピングなどの需要が高まっています。

その市場に職人に鍛えられた「ワークマン」が満を持しての参入となりました。ビジネスニュース大好きっ娘(48)の私は当時注目していたにも関わらず、怠慢な性格のせいでチェックを怠っていました。


ではキャンプコーナー、見てまいりましょう。

居住性にすぐれたテント

展示会では詳しい商品ラインナップを見られるので、ワクワクした気持ちで臨みました。

まずはテントコーナー。おひとり様エンジョイな時代なので、ソロキャンプが流行っていますが、一人用のテントから拝見。テントを地面に固定するペグからして進化している。とても刺しやすい。

そして180㎝ある大柄な女性(装)が一人用のテントに入ってみたのですが。十分な居住性がありました。テントに入るなんて小学校の夏休みの子供会キャンプ以来♡。

他にも家族で使えそうな、大きいテントやタープと呼ばれる屋根付きスペースを作るものも充実していました。昨今のキャンピングカーブームで、アウトドアを楽しむ場合も、寝室は車内スペースを使って、外でのくつろぎのスペースとしてタープを用いることが多いみたい。特に夏の陽射し(紫外線)は私たち世代には大敵ですよね。タープがあると日除けをしながら、アウトドア空間を楽しむことができます。

身長180cmでもこのように余裕でしたので、私はもうこれでいいです(何が?)

 

普段使いもできそうな調理器具やカトラリー

続いて調理器具とカトラリー(食器)の部門に。ちょっと、こじゃれた雑貨屋さんみたいじゃない♡

色も落ち着いていて、コンパクトに収納できます。しかもお安い。ミニマリストの人だったら、これを普段使いにできるレベル。もちろん食事の時間は「お気に入りの上等なもので過ごしたい」という人や「道具にこだわって調理を楽しみたい」という人にはおススメはしませんが、機能性や携帯性などを重視するようだったら十分だと思いました。だって家用とキャンプ用とを別に揃えたら、スペースを取りますよね。普段から使っていれば、ササっと持ち運ぶだけだから、アウトドア好きの人には良い選択。

ちなみに食器は、ホタテの貝殻をリユースした素材も使っているらしいです。ホタテと聞くと脊髄反射で武田久美子さんや安岡力也さんを思い出してしまいますが、なぜホタテの貝殻を使うかというと、廃棄されるものを有効に活用できるから。環境にもとても良さそう。

貝殻ブラに思いを馳せる私と、世代的に理解できたか怪しいと思いつつ、ナイスなリアクションをしてくださる優しいワークマンのお兄さん。

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ニューレディー肉乃小路ニクヨのお悩み相談室

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