慶應卒の金融エリート 肉乃小路ニクヨのお金の相談所【第23回】
こんばんは♡ 肉乃小路ニクヨです♡
with onlineをご覧になっている皆さま、お疲れ様です。ニューレディーの肉乃小路ニクヨです。本日もwith編集部に寄せられたオシゴト女子のお金の相談に回答していきたいと思います。
【今回のお悩み】
東京 / 欠塚太郎 / 22歳
・就職浪人は絶対にするな
・非正規雇用でも大丈夫
・正社員以外の選択肢は取らない方がいい
・ハローワークがあるからいつからでも働ける
など職に関する情報が多すぎてどの情報が正解かわかりません。私は探せば仕事はあるから大丈夫だと思っていますが、上記のような情報を見ていると私が職を見つけるのはとても厳しいと言われているようで不安です。女性・ニート・非正規・フリーター等に対して厳しい記事が多いですがこういった記事の真偽はどうやって確かめたら良いですか」
就職戦線異常アリ
美術系の学生さんからのご相談ですね。
お名前は男性っぽいのですが、女性に厳しい記事に敏感ということは女性ですかね? いずれにしてもユニセックスの時代です。どちらでも良いように回答します。
ところで欠塚というペンネームですが、福岡の筑後市にある欠塚古墳にちなんでいるのかしら? 福岡から出てきて、東京の美大に通っているとすると、リリー・フランキーさんみたいですね。私の周りではギャランティーク和恵さんも福岡から東京の美大に通っていました。あ、でも欠塚という苗字は三重に多いみたいなので、三重の人だったらごめんなさい。三重も神秘的なところが多い場所で大好きですよ。
そんな東京の美大生の欠塚さんですが、未だ内定をもらえずということでご相談いただきました。たしかに今年の就職活動はコロナの影響もあり、とても厳しそうですね。私も就職氷河期と呼ばれる時代に就職活動をしたので、その辛さはとてもよくわかります。慶應の学生でも何社も面接に行って落とされた記憶があります。といっても私の場合は学生の頃は勉強はできても、だらしない社会不適合者だったからというのもあるんですが……。
私、リクルートスーツではない、ラルフローレンのセールで買ったブラウン系のスーツで就職活動していました。日本の就職活動ではかなりふざけた感じだったと思います。
慶應卒の金融エリート 肉乃小路ニクヨのお金の相談所

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