配偶者の転職を阻む「嫁・夫ブロック」はどう解決すればいい?家庭があっても転職にトライしたいあなたに伝えたいこと【藤本シゲユキの一発逆転恋愛学 第146回】

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「配偶者の転職問題」はどの家庭にも起きうる

「嫁ブロック」「旦那ブロック」が存在する

共働き夫婦の間で起こる問題の一つに、「配偶者の転職問題」があります。

これは、たとえば旦那さんが転職を考えているけれど、奥さんはできればそんな冒険はせず、今の会社で働いてほしいというすれ違いのことです。このすれ違いが男女逆転しているケースももちろんあって、これを転職業界では「嫁ブロック」「旦那ブロック」と言うそうです。

実際、僕が会社員勤めをしていたとき、同僚の男性が盛大な嫁ブロックに遭っていました。「今の会社を辞めたくて辞めたくて仕方がないのに、奥さんが全然許してくれない」と彼は言っていたのですが、どうしても辞めたかったんでしょうね。

この男性は奥さんに黙って転職活動を始めたんです。隠れて転職活動をするわけですから、いつもと違う不審な動きも出てくるわけじゃないですか。

程なくして奥さんにバレてしまい怒られたそうなんですが、「それで面接に行った会社はどうだったの?」と聞かれて、「ダメだった」と答えたらしいんです。すると、「ニヤァ」っと悪い笑みを浮かべられたそうで、それを語っていた彼の表情はすごくさみしげで何かを諦めていた顔つきでした。

この部分だけを見ると、旦那さんに理解がない冷酷な嫁みたいなイメージを浮かべる人が多いかもしれませんが、彼らの家庭だけではなく、「できればブロックはしたくないけど、そんなこと言っていられない」というケースはものすごく多いそうです。どういうことかと言うと、子どもがいない家庭であれば、共働きをしているということもあり、ブロックする理由はそれほどありません。

嫁ブロックに遭って転職を断念する旦那さんは全体の6%で、旦那ブロックに遭って転職を断念する奥さんは全体の3.6%だそうです。

比較的低い数値だと言えますね。

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藤本シゲユキ「一発逆転人間学」

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