「男性が重いと感じる女性の3つの好意、教えてやんよ」藤本シゲユキの一発逆転恋愛学【第90回】

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依存心全開の好意は、ストーカーにつながりかねない

重すぎる好意は、男性に負担をかけるだけ

次は、「依存心全開の好意」です。

どういうことかというと、「こんなに好きなのになんで分かってくれないの?」という状態ですね。

いわゆるストーカーになってしまう人の多くは、「分かってほしいのに分かってくれない」という気持ちを肥大化させてしまった人がなると言われています。

だから、なんとか相手に自分の気持ちや思いを分かってもらおうとするんですね。

それでも分かってもらえないことが続くから、どんどんストーカー行為がエスカレートしていくわけです。

依存心が強くて、相手に自分の気持ちをなんとか分かってもらおうと実際に行動に移す人は、ほぼ確実に裏でストーカー呼ばわりされています。

なんとかつながりたいという気持ちが見え見えのLINE、いきなりかかってくる電話、返事をしないと来る追撃連絡。

付き合ってないし、大して仲が良いわけでもないのに、こういうことを頻繁にされるから、「あいつ、ストーカーだよ、やべえよ」と陰で言われるわけです。

つまり、自分の気持ちは分かってほしいのに、相手の気持ちを分かろうとしないので、自分のやっていることが迷惑になっているという自覚がないんですね。

このケースも、見返りほしさの行為同様に、好きと言ったから相手が重く感じたのではなく、全体的に依存されてしまったから、男性の負担になったという場合が多いです。

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藤本シゲユキ「一発逆転人間学」

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